《私たちの生活はあなたらにはとても想像もできないぐらいの
”苦難の行軍”をしております》
2月に届いた手紙には、便箋2枚の裏表にこう記されていた。
苦難の行軍とは北朝鮮で300万人が餓死したともされる
1990年代の飢饉を指す言葉だ。
外雄さんの一家は苦しい生活を送っているようで、
手紙では長男に子供が生まれたことが報告され、
《まだまだ書きたいことがありますが、手が震えて書くことができません》
《命続く限り手紙します》と締めくくられていた。
「寺越事件」の拉致認定などを求めて政府への働きかけを始めた
救う会の西岡力会長代行は「政府が拉致被害者に認定していれば、
曽我ひとみさん夫婦らほかの拉致被害者の子供たちと同じく、
拉致被害者支援法に基づき保護と支援の対象になる」と指摘する。
外雄さんの親族で家族会メンバーの内田美津夫さん(56)は
「一刻も早く救い出せるようにしてほしい」と訴えている。
以下続く。。。。




