能登沖で不明
寺越さん戸籍回復へ
新潟の海保が「死亡」取り消し
神戸の兄に連絡
第9管区海上保安部(新潟)は、1963年に能登半島沖で行方不明となり、
死亡したとされた寺越外雄さん=石川県志賀町出身=について、
兄の文雄さん(74)=神戸市東灘区=が求めていた
能登半島沖での死亡認定の取り消しを13日までに決定した。
同保安本部から文雄さんに連絡があったという。
外雄さんは87年に北朝鮮で暮らしていると判明し、94年に病没した。
外雄さんは63年、別の兄昭二さん、おい武志さんとともに出漁中に消息を絶ち、
当時、同保安本部が3人の死亡を認定した。
しかし、87年に北朝鮮から手紙が届き、生存が判明。
在日朝鮮人だった女性と結婚し、長男と長女がいることも分かった。




