全国民が心読すべき横田早紀江さんの御著書「めぐみと私の35年(新潮社)」(1)

全国民が心読すべき横田早紀江さんの御著書「めぐみと私の35年(新潮社)」(1)

8月末に「めぐみと私の35年(新潮社)」と題する
横田早紀江さんの御著書が出版されています。
その冒頭には、以下のように記されています。
序章 決意
今年こそ、絶対に
振り返ってみれば、
本当に不思議な人生を歩むことになりました。
私たち夫婦は、どこかへ出かけると、
街行く方々から必ず声をかけていただきます。
買い物をしているとき、電車の中、そして、ときには公衆トイレでも
「横田さん、がんばってくださいね」と、
皆さん、そばまでいらして声をかけてくださるのです。
「私たち、応援しています!」「とにかく病気はしないでくださいね」
といった言葉にはとても励まされ、ありがたい限りです。
私自身は、普通のおばさんに過ぎません。
主人と家庭を築き、三人の子どもに恵まれた私は、
ごく普通の主婦として生きてきました。
ところが、三十年前、娘のめぐみが突然に姿を消し、
その二十年後に北朝鮮に拉致されたことが分かると、
それまでの生活は一転しました。
娘と同じように拉致されてしまった人たちの家族と、
救出を求めての活動が始まりました。
特にめぐみは、当時、まだ中学一年生とたいへん若かったので、
「こんな小さな子がかわいそう」と注目を浴び、
私たちのもとにはマスコミも大勢押し寄せるようになりました。
以来、私は「ワッショイ、ワッショイ」とお神輿に乗せられて、
ここまで来たような感じがします。
平凡に暮らしていた家族がこんなことになり、今もなお、
まるでドラマの中にでもいるような気がしているのです。
私たちはただ娘を助けたいという一心でやってきましたが、
こうして本を出したり、講演会に呼ばれて話をするのは、何年経ってもなれません。
いつも肩にずしりと重いものを感じています。
めぐみを応援してくださることはたいへん有難いことですが、
私などが何を伝えられるだろうか、
きちんと応えられるだろうかと思ってしまうのです。
でも、一つ、確実に言えるのは、
私が経験したことは真実だということです。
そして、その真実の中で、私が何を感じ、
考えてきたかをお話しすることはできるのではないかと思っています。
めぐみを助けるために私たち家族が歩んできた日々をお伝えすることで、
一人でも多くの方たちに「真実」を知っていただければと願い、
この本も書かせていただくことにしました。
まさしく、横田早紀江さんがおっしゃる通り、それは「真実」であり、
しかも、それは、罪な善良なき国民の命と安全、そして国の主権に直結する
全日本国民の現在と行く末を左右する非常に根源的な問題なのです。
待ったなしで国民をあげて解決すべき国の最優先課題であるはすです!
本のオビには
日本政府、国民、そして北朝鮮にむけた最後の訴え。
全日本人が心に刻むべき母の記録。
とあります。
まさに全国民が心読すべき お言葉と存じます。(つづく)

8月末に「めぐみと私の35年(新潮社)」と題する

横田早紀江さんの御著書が出版されています。

その冒頭には、以下のように記されています。

序章 決意

今年こそ、絶対に

振り返ってみれば、

本当に不思議な人生を歩むことになりました。

私たち夫婦は、どこかへ出かけると、

街行く方々から必ず声をかけていただきます。

買い物をしているとき、電車の中、そして、ときには公衆トイレでも

「横田さん、がんばってくださいね」と、

皆さん、そばまでいらして声をかけてくださるのです。

「私たち、応援しています!」「とにかく病気はしないでくださいね」

といった言葉にはとても励まされ、ありがたい限りです。

私自身は、普通のおばさんに過ぎません。

主人と家庭を築き、三人の子どもに恵まれた私は、

ごく普通の主婦として生きてきました。

ところが、三十年前、娘のめぐみが突然に姿を消し、

その二十年後に北朝鮮に拉致されたことが分かると、

それまでの生活は一転しました。

娘と同じように拉致されてしまった人たちの家族と、

救出を求めての活動が始まりました。

特にめぐみは、当時、まだ中学一年生とたいへん若かったので、

「こんな小さな子がかわいそう」と注目を浴び、

私たちのもとにはマスコミも大勢押し寄せるようになりました。

以来、私は「ワッショイ、ワッショイ」とお神輿に乗せられて、

ここまで来たような感じがします。

平凡に暮らしていた家族がこんなことになり、今もなお、

まるでドラマの中にでもいるような気がしているのです。

私たちはただ娘を助けたいという一心でやってきましたが、

こうして本を出したり、講演会に呼ばれて話をするのは、何年経ってもなれません。

いつも肩にずしりと重いものを感じています。

めぐみを応援してくださることはたいへん有難いことですが、

私などが何を伝えられるだろうか、

きちんと応えられるだろうかと思ってしまうのです。

でも、一つ、確実に言えるのは、

私が経験したことは真実だということです。

そして、その真実の中で、私が何を感じ、

考えてきたかをお話しすることはできるのではないかと思っています。

めぐみを助けるために私たち家族が歩んできた日々をお伝えすることで、

一人でも多くの方たちに「真実」を知っていただければと願い、

この本も書かせていただくことにしました。

以上

まさしく、横田早紀江さんがおっしゃる通り、それは「真実」であり、

しかも、それは、罪なき善良な国民の命と安全、そして国の主権に直結する

全日本国民の現在と行く末を左右する非常に根源的な問題なのです。

待ったなしで国民をあげて解決すべき国の最優先課題であるはすです!

本のオビには

日本政府、国民、そして北朝鮮にむけた最後の訴え。

全日本人が心に刻むべき母の記録。

とあります。

まさに全国民が心読すべき お言葉と存じます。(つづく)

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