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	<title>日本ブルーリボンの会</title>
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	<description>ブルーリボンについて　世界中の人権を抑圧された人たちを速やかに開放することを目的とし、その純粋無垢な願いをこの深いブルーに込めています。</description>
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		<title>やはり心ある日本人が日の丸を背負って立ち上がる以外ない！・・・キム・ヒョンヒ氏来日をふり返って</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Jul 2010 16:34:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[日々前進]]></category>
		<category><![CDATA[キム・ヒョンヒ]]></category>
		<category><![CDATA[来日]]></category>

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		<description><![CDATA[キム・ヒョンヒ氏の来日で
普段、マスコミでは殆ど取り上げられず
また、何故か政治の場でも殆ど取り上げられない
拉致問題や拉致被害者のことを忘れていた（?!）日本人も
少しは思い出すキッカケになったのではないかと思います。
拉致問題が一向に解決に向けて前に進まないのは
いつまでも、拉致問題を
数多く存在する様々な政治的課題（各論）の単なる一つ
としか捉えられないからだと思います。
（もっとも、何故か解決を望まない日本人にとっては
いつまでも、その方がいいのでしょうが、、、）
何度でも申し上げますが
拉致は単なる国内での誘拐事件ではなく
国家主権の侵害であり
待ったなしで罪なき同胞の生命と安全に直結し続けている
国の根幹に関わる一大事です。
だから
拉致解決は、各論であると同時に総論でもあるのです。
すなわち
拉致救出は、救国であり、国なおしであり
まさに日の丸を背負った運動なのです。
当会のホームページを訪れて頂いた皆様方には
どうか今一度
政府や外務省が
あるいは既成の与党や野党が
真に日の丸を背負って（その気概をもって）
拉致問題に取り組んでいるのかどうか
よく、よく、よ～く考えていただきたいと存じます。
真剣に拉致解決を支援しようと決意する者は
いかにすれば
我が国が国の主権と国民の命を守る体制を回復することができるかを
真剣に考えねばなりません。
「日本ブルーリボンの会」は
そんな強い強い思いを込めて
”日の丸ブルーリボン・バッジ”を作製し
普及に努めております。
日本中に
”救出支援・国なおし”の波をもっともっと広げるために
そして、世界中に
”日の丸ブルーリボン運動”を発信するために
皆様方の更なるご理解とご支援を切にお願い申し上げます。
日本中をブルーリボンで埋め尽くそうではありませんか！！！
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>キム・ヒョンヒ氏の来日で</p>
<p>普段、マスコミでは殆ど取り上げられず</p>
<p>また、何故か政治の場でも殆ど取り上げられない</p>
<p>拉致問題や拉致被害者のことを忘れていた（?!）日本人も</p>
<p>少しは思い出すキッカケになったのではないかと思います。</p>
<p>拉致問題が一向に解決に向けて前に進まないのは</p>
<p>いつまでも、拉致問題を</p>
<p>数多く存在する様々な政治的課題（各論）の単なる一つ</p>
<p>としか捉えられないからだと思います。</p>
<p>（もっとも、何故か解決を望まない日本人にとっては</p>
<p>いつまでも、その方がいいのでしょうが、、、）</p>
<p>何度でも申し上げますが</p>
<p>拉致は単なる国内での誘拐事件ではなく</p>
<p>国家主権の侵害であり</p>
<p>待ったなしで罪なき同胞の生命と安全に直結し続けている</p>
<p>国の根幹に関わる一大事です。</p>
<p>だから</p>
<p>拉致解決は、各論であると同時に総論でもあるのです。</p>
<p>すなわち</p>
<p>拉致救出は、救国であり、国なおしであり</p>
<p>まさに日の丸を背負った運動なのです。</p>
<p>当会のホームページを訪れて頂いた皆様方には</p>
<p>どうか今一度</p>
<p>政府や外務省が</p>
<p>あるいは既成の与党や野党が</p>
<p>真に日の丸を背負って（その気概をもって）</p>
<p>拉致問題に取り組んでいるのかどうか</p>
<p>よく、よく、よ～く考えていただきたいと存じます。</p>
<p>真剣に拉致解決を支援しようと決意する者は</p>
<p>いかにすれば</p>
<p>我が国が国の主権と国民の命を守る体制を回復することができるかを</p>
<p>真剣に考えねばなりません。</p>
<p>「日本ブルーリボンの会」は</p>
<p>そんな強い強い思いを込めて</p>
<p>”日の丸ブルーリボン・バッジ”を作製し</p>
<p>普及に努めております。</p>
<p>日本中に</p>
<p>”救出支援・国なおし”の波をもっともっと広げるために</p>
<p>そして、世界中に</p>
<p>”日の丸ブルーリボン運動”を発信するために</p>
<p>皆様方の更なるご理解とご支援を切にお願い申し上げます。</p>
<p>日本中をブルーリボンで埋め尽くそうではありませんか！！！</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>キム・ヒョンヒ元死刑囚への公開質問状</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/step-by-step/entry1619.html</link>
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		<pubDate>Thu, 22 Jul 2010 16:40:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[日々前進]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1619</guid>
		<description><![CDATA[多くの支援者の皆様から、素朴な疑問が届いております
ここに質問状として公開します。
①横田めぐみさんの役割は何だったんですか？
②横田めぐみさんは結婚されていたそうですが、
幸せそうでしたか？
③田口八重子さんは横田めぐみさんと同じ招待所に住んでいたそうですが、
そこに、他の日本人は住んでいましたか？
有本恵子さん、田中実さん、萩原さんたちを知りませんか？
④横田さんたちが住んでいた招待所はどこにありますか？
今も日本人は住んでいますか？
⑤北朝鮮人の軍部は何故内側から、国民の災難からの開放・救済のために
立ち上がらないのですか？
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>多くの支援者の皆様から、素朴な疑問が届いております</p>
<p>ここに質問状として公開します。</p>
<p>①横田めぐみさんの役割は何だったんですか？</p>
<p>②横田めぐみさんは結婚されていたそうですが、</p>
<p>幸せそうでしたか？</p>
<p>③田口八重子さんは横田めぐみさんと同じ招待所に住んでいたそうですが、</p>
<p>そこに、他の日本人は住んでいましたか？</p>
<p>有本恵子さん、田中実さん、萩原さんたちを知りませんか？</p>
<p>④横田さんたちが住んでいた招待所はどこにありますか？</p>
<p>今も日本人は住んでいますか？</p>
<p>⑤北朝鮮人の軍部は何故内側から、国民の災難からの開放・救済のために</p>
<p>立ち上がらないのですか？</p>
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		</item>
		<item>
		<title>キム・ヒョンヒ元死刑囚来日　国民の皆さん、拉致問題を思い出して下さい</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/step-by-step/entry1614.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/step-by-step/entry1614.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Jul 2010 14:08:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[日々前進]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1614</guid>
		<description><![CDATA[北朝鮮による拉致被害者である
田口八重子さんに日本語をおそわったという
大韓航空機爆破事件の犯人
元死刑囚　キム・ヒョンヒ氏が来日する。
テレビ、新聞等でも、それなりに取り上げられることだろう。
先の参院戦においても
国民の生命と国家の根幹にかかわる拉致問題は
何故か、全くといっていいほど取り上げられることはなかった。
キム・ヒョンヒ報道によって
多くの国民の皆さんが
忘れられかけている拉致問題を思い出すキッカケになればと思う。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>北朝鮮による拉致被害者である</p>
<p>田口八重子さんに日本語をおそわったという</p>
<p>大韓航空機爆破事件の犯人</p>
<p>元死刑囚　キム・ヒョンヒ氏が来日する。</p>
<p>テレビ、新聞等でも、それなりに取り上げられることだろう。</p>
<p>先の参院戦においても</p>
<p>国民の生命と国家の根幹にかかわる拉致問題は</p>
<p>何故か、全くといっていいほど取り上げられることはなかった。</p>
<p>キム・ヒョンヒ報道によって</p>
<p>多くの国民の皆さんが</p>
<p>忘れられかけている拉致問題を思い出すキッカケになればと思う。</p>
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		<item>
		<title>参院選にむけて</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/step-by-step/entry1611.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/step-by-step/entry1611.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 11 Jul 2010 17:05:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[日々前進]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1611</guid>
		<description><![CDATA[いよいよ参院戦投票日
お一人でも多く『拉致救出』に尽力くださる議員の誕生を！
いよいよ今日は参院選の投票日ですが
これまでの衆参選挙同様
今回の選挙戦においても
『拉致救出』は
ほとんどマスコミ等で話題にのぼることはありませんでした。
それにしても
我われの祖国、日本は一体どうなっているのでしょうか？？？
そんな中、
当会はもとより一党一派のみを支持する立場にはございませんが、
拉致議連会長・平沼赳夫先生のご奮闘には
心から感謝と敬意の念を表する次第です。
平沼先生には当会の『日の丸ブルーリボン運動』の趣旨にご賛同くださり
終始、日の丸ブルーリボン・バッジをご着用くださり
”拉致救出国なおし”の念派を発信して下さっております。
与野党問わず、平沼先生に続いて頂ける
お一人でも多くの国会議員の誕生を切望いたします。
当会をご支援くださっている皆さま
引き続きお力添えの程、心からお願い申し上げます。
救出支援・国なおし！！！
日本ブルーリン本の会　代表　大矢卓志
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いよいよ参院戦投票日</p>
<p>お一人でも多く『拉致救出』に尽力くださる議員の誕生を！</p>
<p>いよいよ今日は参院選の投票日ですが</p>
<p>これまでの衆参選挙同様</p>
<p>今回の選挙戦においても</p>
<p>『拉致救出』は</p>
<p>ほとんどマスコミ等で話題にのぼることはありませんでした。</p>
<p>それにしても</p>
<p>我われの祖国、日本は一体どうなっているのでしょうか？？？</p>
<p>そんな中、</p>
<p>当会はもとより一党一派のみを支持する立場にはございませんが、</p>
<p>拉致議連会長・平沼赳夫先生のご奮闘には</p>
<p>心から感謝と敬意の念を表する次第です。</p>
<p>平沼先生には当会の『日の丸ブルーリボン運動』の趣旨にご賛同くださり</p>
<p>終始、日の丸ブルーリボン・バッジをご着用くださり</p>
<p>”拉致救出国なおし”の念派を発信して下さっております。</p>
<p>与野党問わず、平沼先生に続いて頂ける</p>
<p>お一人でも多くの国会議員の誕生を切望いたします。</p>
<p>当会をご支援くださっている皆さま</p>
<p>引き続きお力添えの程、心からお願い申し上げます。</p>
<p>救出支援・国なおし！！！</p>
<p>日本ブルーリン本の会　代表　大矢卓志</p>
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		</item>
		<item>
		<title>寺越事件を注視せよ 新聞記事⑤→神戸新聞６月19日より－２</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1605.html</link>
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		<pubDate>Wed, 23 Jun 2010 16:28:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

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		<description><![CDATA[今回、第９管区海上保安本部（新潟）が
死亡認定を取り消し、戸籍が回復。文雄さんは週明けにも、
あらためて94年の死亡届を提出する。
文雄さんは拉致認定と併せて、
外雄さんの長男（38）、長女（34）らが邦人保護の対象となるよう
日本国籍の取得を希望。外雄さんの婚姻届や、
２児と孫の出生届の受理も国に求める。
北朝鮮は、外雄さんらを海難救助した、と主張している。
病床にある文雄さんに依頼され、手続きをしている
「救う会兵庫」の長瀬猛代表は「状況から拉致としか考えられない。
政府は拉致と認定すべきだ」と訴えている。(宮沢之祐）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回、第９管区海上保安本部（新潟）が</p>
<p>死亡認定を取り消し、戸籍が回復。文雄さんは週明けにも、</p>
<p>あらためて94年の死亡届を提出する。</p>
<p>文雄さんは拉致認定と併せて、</p>
<p>外雄さんの長男（38）、長女（34）らが邦人保護の対象となるよう</p>
<p>日本国籍の取得を希望。外雄さんの婚姻届や、</p>
<p>２児と孫の出生届の受理も国に求める。</p>
<p>北朝鮮は、外雄さんらを海難救助した、と主張している。</p>
<p>病床にある文雄さんに依頼され、手続きをしている</p>
<p>「救う会兵庫」の長瀬猛代表は「状況から拉致としか考えられない。</p>
<p>政府は拉致と認定すべきだ」と訴えている。(宮沢之祐）</p>
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		</item>
		<item>
		<title>寺越事件を注視せよ 新聞記事⑤→神戸新聞６月19日より</title>
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		<pubDate>Tue, 22 Jun 2010 16:28:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

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		<description><![CDATA[寺越さん戸籍暫定回復
故郷の石川
兄が拉致認定要望
1963年に能登半島沖で失踪し、死亡と認定された
寺越外雄さん＝94年に北朝鮮で死亡、当時（55）＝の戸籍が18日までに、
故郷の石川県志賀（しか）町役場で暫定的に回復した。
外雄さんは北朝鮮に拉致された疑いがあり、
真相究明を願う兄文雄さん（74）＝神戸市東灘区＝が、
63年当時の死亡認定取り消しを求めていた。
63年、外雄さんら３人は出漁中に消息を絶ち、
海上保安庁が死亡認定をした。しかし、87年になって
北朝鮮から手紙が届き、外雄さんが結婚し、
１男１女がいることが判明。北朝鮮に渡った経緯を
説明しないまま94年９月に平壌で病没した。(宮沢之祐）
以下続く
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>寺越さん戸籍暫定回復</p>
<p>故郷の石川</p>
<p>兄が拉致認定要望</p>
<p>1963年に能登半島沖で失踪し、死亡と認定された</p>
<p>寺越外雄さん＝94年に北朝鮮で死亡、当時（55）＝の戸籍が18日までに、</p>
<p>故郷の石川県志賀（しか）町役場で暫定的に回復した。</p>
<p>外雄さんは北朝鮮に拉致された疑いがあり、</p>
<p>真相究明を願う兄文雄さん（74）＝神戸市東灘区＝が、</p>
<p>63年当時の死亡認定取り消しを求めていた。</p>
<p>63年、外雄さんら３人は出漁中に消息を絶ち、</p>
<p>海上保安庁が死亡認定をした。しかし、87年になって</p>
<p>北朝鮮から手紙が届き、外雄さんが結婚し、</p>
<p>１男１女がいることが判明。北朝鮮に渡った経緯を</p>
<p>説明しないまま94年９月に平壌で病没した。(宮沢之祐）</p>
<p>以下続く</p>
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		<item>
		<title>「寺越事件を注視せよ」　新聞記事4－2　神戸新聞（Ｈ22.５月15日）より</title>
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		<pubDate>Tue, 25 May 2010 12:17:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

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		<description><![CDATA[外雄さんは87年に北朝鮮にいるとわかったが、帰国せずに94年に55歳で病没。
現在、在日朝鮮人だった妻や長男（38）、長女（34）、孫娘（５）らが北朝鮮で暮らしている。
救う会は、法務省を窓口に、
婚姻届→子どもや孫の出生届→外雄さんの死亡届ーの手続きを同時に進める方針。
妻の意思確認など困難が予想されるが、婚姻や出生の客観的な根拠として、
外雄さんや妻からの100通を超える手紙や、家族の写真を提出するという。
文雄さんは、志賀町役場から戸籍を取り寄せる。
文雄さんは入院中で、会見した長瀬猛代表（41）は「邦人保護の対象から
家族がこぼれることがないよう望んでいる文雄さんを、安心させてあげたい」と訴えた。
・・・以下略・・・（石沢菜々子）
外雄さんは87年に北朝鮮にいるとわかったが、帰国せずに94年に55歳で病没。
現在、在日朝鮮人だった妻や長男（38）、長女（34）、孫娘（５）らが北朝鮮で暮らしている。
救う会は、法務省を窓口に、
婚姻届→子どもや孫の出生届→外雄さんの死亡届ーの手続きを同時に進める方針。
妻の意思確認など困難が予想されるが、婚姻や出生の客観的な根拠として、
外雄さんや妻からの100通を超える手紙や、家族の写真を提出するという。
文雄さんは、志賀町役場から戸籍を取り寄せる。
文雄さんは入院中で、会見した長瀬猛代表（41）は「邦人保護の対象から
家族がこぼれることがないよう望んでいる文雄さんを、安心させてあげたい」と訴えた。
・・・以下略・・・（石沢菜々子）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">外雄さんは87年に北朝鮮にいるとわかったが、帰国せずに94年に55歳で病没。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">現在、在日朝鮮人だった妻や長男（38）、長女（34）、孫娘（５）らが北朝鮮で暮らしている。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">救う会は、法務省を窓口に、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">婚姻届→子どもや孫の出生届→外雄さんの死亡届ーの手続きを同時に進める方針。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">妻の意思確認など困難が予想されるが、婚姻や出生の客観的な根拠として、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">外雄さんや妻からの100通を超える手紙や、家族の写真を提出するという。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">文雄さんは、志賀町役場から戸籍を取り寄せる。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">文雄さんは入院中で、会見した長瀬猛代表（41）は「邦人保護の対象から</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">家族がこぼれることがないよう望んでいる文雄さんを、安心させてあげたい」と訴えた。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">・・・以下略・・・（石沢菜々子）</div>
<p>外雄さんは87年に北朝鮮にいるとわかったが、帰国せずに94年に55歳で病没。</p>
<p>現在、在日朝鮮人だった妻や長男（38）、長女（34）、孫娘（５）らが北朝鮮で暮らしている。</p>
<p>救う会は、法務省を窓口に、</p>
<p>婚姻届→子どもや孫の出生届→外雄さんの死亡届ーの手続きを同時に進める方針。</p>
<p>妻の意思確認など困難が予想されるが、婚姻や出生の客観的な根拠として、</p>
<p>外雄さんや妻からの100通を超える手紙や、家族の写真を提出するという。</p>
<p>文雄さんは、志賀町役場から戸籍を取り寄せる。</p>
<p>文雄さんは入院中で、会見した長瀬猛代表（41）は「邦人保護の対象から</p>
<p>家族がこぼれることがないよう望んでいる文雄さんを、安心させてあげたい」と訴えた。</p>
<p>・・・以下略・・・（石沢菜々子）</p>
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		</item>
		<item>
		<title>「寺越事件を注視せよ」　新聞記事4－1　神戸新聞（Ｈ22.５月15日）より</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1582.html</link>
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		<pubDate>Mon, 24 May 2010 12:16:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

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		<description><![CDATA[寺越さん妻子らの国籍取得向け
週明けにも手続きへ
救う会兵庫
1963年に能登半島沖で行方不明になり、北朝鮮に拉致された疑いがある
寺越外雄さん＝石川県志賀町出身＝について、第９管区海上保安部(新潟）が
失踪当時の死亡認定を取り消したのを受け、兄文雄さん（74）＝神戸市東灘区＝を
支援する「救う会兵庫」は14日、暫定的に回復する外雄さんの戸籍をもとに、
北朝鮮にいる妻や子らの日本国籍取得を目指し、
週明けにも手続きに入ることを明らかにした。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>寺越さん妻子らの国籍取得向け</p>
<p>週明けにも手続きへ</p>
<p>救う会兵庫</p>
<p>1963年に能登半島沖で行方不明になり、北朝鮮に拉致された疑いがある</p>
<p>寺越外雄さん＝石川県志賀町出身＝について、第９管区海上保安部(新潟）が</p>
<p>失踪当時の死亡認定を取り消したのを受け、兄文雄さん（74）＝神戸市東灘区＝を</p>
<p>支援する「救う会兵庫」は14日、暫定的に回復する外雄さんの戸籍をもとに、</p>
<p>北朝鮮にいる妻や子らの日本国籍取得を目指し、</p>
<p>週明けにも手続きに入ることを明らかにした。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>「寺越事件を注視せよ」　新聞記事3－2　神戸新聞（Ｈ22.５月15日）より</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1579.html</link>
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		<pubDate>Sun, 23 May 2010 12:06:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1579</guid>
		<description><![CDATA[北朝鮮の元工作員の証言などから、外雄さんらは拉致された疑いがあるものの
公式には遭難死の扱いになっていた。そのため文雄さんが４月、
同保安本部長あてに死亡認定取消願を提出していた。
同保安本部は、外雄さんの両親の戸籍がある金沢市に
死亡報告取消通知書を送ったとみられ、近く戸籍が回復される見通し。
今後、文雄さんは法務省に婚姻届や２児の出生届を提出し、
30代になった２児の日本国籍を取得する方針。邦人保護の対象とし、
大阪出身の外雄さんの妻や２児の「帰国」も視野に入れ、身の安全を図るという。
死亡届もあらためて出す。
文雄さんは体調を崩して入院中で、支援している「救う会兵庫」の長瀬猛代表は
「政府が迅速に対応してくれることを願っている」と話している。（宮沢之佑
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>北朝鮮の元工作員の証言などから、外雄さんらは拉致された疑いがあるものの</p>
<p>公式には遭難死の扱いになっていた。そのため文雄さんが４月、</p>
<p>同保安本部長あてに死亡認定取消願を提出していた。</p>
<p>同保安本部は、外雄さんの両親の戸籍がある金沢市に</p>
<p>死亡報告取消通知書を送ったとみられ、近く戸籍が回復される見通し。</p>
<p>今後、文雄さんは法務省に婚姻届や２児の出生届を提出し、</p>
<p>30代になった２児の日本国籍を取得する方針。邦人保護の対象とし、</p>
<p>大阪出身の外雄さんの妻や２児の「帰国」も視野に入れ、身の安全を図るという。</p>
<p>死亡届もあらためて出す。</p>
<p>文雄さんは体調を崩して入院中で、支援している「救う会兵庫」の長瀬猛代表は</p>
<p>「政府が迅速に対応してくれることを願っている」と話している。（宮沢之佑</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「寺越事件を注視せよ」　新聞記事3－1　神戸新聞（Ｈ22.５月15日）より</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1577.html</link>
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		<pubDate>Sat, 22 May 2010 12:06:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1577</guid>
		<description><![CDATA[能登沖で不明
寺越さん戸籍回復へ
新潟の海保が「死亡」取り消し
神戸の兄に連絡
第９管区海上保安部（新潟）は、1963年に能登半島沖で行方不明となり、
死亡したとされた寺越外雄さん＝石川県志賀町出身＝について、
兄の文雄さん（74）＝神戸市東灘区＝が求めていた
能登半島沖での死亡認定の取り消しを13日までに決定した。
同保安本部から文雄さんに連絡があったという。
外雄さんは87年に北朝鮮で暮らしていると判明し、94年に病没した。
外雄さんは63年、別の兄昭二さん、おい武志さんとともに出漁中に消息を絶ち、
当時、同保安本部が３人の死亡を認定した。
しかし、87年に北朝鮮から手紙が届き、生存が判明。
在日朝鮮人だった女性と結婚し、長男と長女がいることも分かった。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>能登沖で不明</p>
<p>寺越さん戸籍回復へ</p>
<p>新潟の海保が「死亡」取り消し</p>
<p>神戸の兄に連絡</p>
<p>第９管区海上保安部（新潟）は、1963年に能登半島沖で行方不明となり、</p>
<p>死亡したとされた寺越外雄さん＝石川県志賀町出身＝について、</p>
<p>兄の文雄さん（74）＝神戸市東灘区＝が求めていた</p>
<p>能登半島沖での死亡認定の取り消しを13日までに決定した。</p>
<p>同保安本部から文雄さんに連絡があったという。</p>
<p>外雄さんは87年に北朝鮮で暮らしていると判明し、94年に病没した。</p>
<p>外雄さんは63年、別の兄昭二さん、おい武志さんとともに出漁中に消息を絶ち、</p>
<p>当時、同保安本部が３人の死亡を認定した。</p>
<p>しかし、87年に北朝鮮から手紙が届き、生存が判明。</p>
<p>在日朝鮮人だった女性と結婚し、長男と長女がいることも分かった。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「寺越事件を注視せよ」　新聞記事2－2　神戸新聞（Ｈ22.3）より</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1544.html</link>
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		<pubDate>Sat, 01 May 2010 12:46:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1544</guid>
		<description><![CDATA[死亡認定取消願は、体調を崩した文雄さんの代理で、
救う会兵庫の長瀬猛代表（41）が神戸海上保安部に提出。
取り消しが認められれば、外雄さんの婚姻届と２児の出生届を出すことにしている。
現在、30代になっている２児の日本国籍を得ることで、保護の対象とし、
妻を含む家族の日本への「帰国」も容易にすることが目的。
文雄さんは今年２月、外雄さんを拉致被害者と認定するよう中井●拉致担当相らに
要請しており「死んだ弟にしてやれることは、もうこれぐらい。
おいやめいの日本国籍を認めてもらうことで身の安全を図りたい」と話す。
長瀬代表は「死亡認定が取り消されれば事実上、拉致の認定になる。
政府はしっかり対応してほしい」と求めている。
外雄さんと同じく北朝鮮での生存が分かった武志さんは97年に戸籍を回復した。
北朝鮮側は「海難事故に遭って漂流中の３人をわが国の船が救出した」
と説明している。（宮沢之祐）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>死亡認定取消願は、体調を崩した文雄さんの代理で、</p>
<p>救う会兵庫の長瀬猛代表（41）が神戸海上保安部に提出。</p>
<p>取り消しが認められれば、外雄さんの婚姻届と２児の出生届を出すことにしている。</p>
<p>現在、30代になっている２児の日本国籍を得ることで、保護の対象とし、</p>
<p>妻を含む家族の日本への「帰国」も容易にすることが目的。</p>
<p>文雄さんは今年２月、外雄さんを拉致被害者と認定するよう中井●拉致担当相らに</p>
<p>要請しており「死んだ弟にしてやれることは、もうこれぐらい。</p>
<p>おいやめいの日本国籍を認めてもらうことで身の安全を図りたい」と話す。</p>
<p>長瀬代表は「死亡認定が取り消されれば事実上、拉致の認定になる。</p>
<p>政府はしっかり対応してほしい」と求めている。</p>
<p>外雄さんと同じく北朝鮮での生存が分かった武志さんは97年に戸籍を回復した。</p>
<p>北朝鮮側は「海難事故に遭って漂流中の３人をわが国の船が救出した」</p>
<p>と説明している。（宮沢之祐）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「寺越事件を注視せよ」　新聞記事2－1　神戸新聞（Ｈ22.3）より</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1542.html</link>
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		<pubDate>Fri, 30 Apr 2010 02:44:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1542</guid>
		<description><![CDATA[94年まで北朝鮮で生存
寺越さん死亡見直しを
不明時の認定で神戸の兄取消願
遺児らの安全願い
1963年に能登半島沖で行方不明となり、死亡したとされたものの、
87年に北朝鮮で暮らしていると分かり、94年に死亡したという
寺越外雄さん＝石川県志賀町出身＝について、
兄の文雄さん（74）＝神戸市東灘区＝が23日、第９管区海上保安部本部長にあてて、
能登半島沖での「死亡認定取消願」を提出した。
外雄さんは63年、別の兄昭二さん、おい武志さんと漁に出て消息を絶ち、
当時、３人とも海上保安庁が死亡を認定した。
しかし、24年ぶりに北朝鮮から手紙が届き、生存が判明。
在日朝鮮人だった女性と結婚して長男と長女がおり、
生活の窮状を訴える手紙が文雄さんに届くようになった。
文雄さんは仕送りを重ね、外雄さんの死後も遺族と文通が続いている。
以下続く。。。。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>94年まで北朝鮮で生存</p>
<p>寺越さん死亡見直しを</p>
<p>不明時の認定で神戸の兄取消願</p>
<p>遺児らの安全願い</p>
<p>1963年に能登半島沖で行方不明となり、死亡したとされたものの、</p>
<p>87年に北朝鮮で暮らしていると分かり、94年に死亡したという</p>
<p>寺越外雄さん＝石川県志賀町出身＝について、</p>
<p>兄の文雄さん（74）＝神戸市東灘区＝が23日、第９管区海上保安部本部長にあてて、</p>
<p>能登半島沖での「死亡認定取消願」を提出した。</p>
<p>外雄さんは63年、別の兄昭二さん、おい武志さんと漁に出て消息を絶ち、</p>
<p>当時、３人とも海上保安庁が死亡を認定した。</p>
<p>しかし、24年ぶりに北朝鮮から手紙が届き、生存が判明。</p>
<p>在日朝鮮人だった女性と結婚して長男と長女がおり、</p>
<p>生活の窮状を訴える手紙が文雄さんに届くようになった。</p>
<p>文雄さんは仕送りを重ね、外雄さんの死後も遺族と文通が続いている。</p>
<p>以下続く。。。。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「寺越事件を注視せよ」　新聞記事１－2　神戸新聞（Ｈ22.3）より</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1540.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1540.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Apr 2010 01:42:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1540</guid>
		<description><![CDATA[《私たちの生活はあなたらにはとても想像もできないぐらいの
”苦難の行軍”をしております》
２月に届いた手紙には、便箋２枚の裏表にこう記されていた。
苦難の行軍とは北朝鮮で300万人が餓死したともされる
1990年代の飢饉を指す言葉だ。
外雄さんの一家は苦しい生活を送っているようで、
手紙では長男に子供が生まれたことが報告され、
《まだまだ書きたいことがありますが、手が震えて書くことができません》
《命続く限り手紙します》と締めくくられていた。
「寺越事件」の拉致認定などを求めて政府への働きかけを始めた
救う会の西岡力会長代行は「政府が拉致被害者に認定していれば、
曽我ひとみさん夫婦らほかの拉致被害者の子供たちと同じく、
拉致被害者支援法に基づき保護と支援の対象になる」と指摘する。
外雄さんの親族で家族会メンバーの内田美津夫さん（56）は
「一刻も早く救い出せるようにしてほしい」と訴えている。
以下続く。。。。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>《私たちの生活はあなたらにはとても想像もできないぐらいの</p>
<p>”苦難の行軍”をしております》</p>
<p>２月に届いた手紙には、便箋２枚の裏表にこう記されていた。</p>
<p>苦難の行軍とは北朝鮮で300万人が餓死したともされる</p>
<p>1990年代の飢饉を指す言葉だ。</p>
<p>外雄さんの一家は苦しい生活を送っているようで、</p>
<p>手紙では長男に子供が生まれたことが報告され、</p>
<p>《まだまだ書きたいことがありますが、手が震えて書くことができません》</p>
<p>《命続く限り手紙します》と締めくくられていた。</p>
<p>「寺越事件」の拉致認定などを求めて政府への働きかけを始めた</p>
<p>救う会の西岡力会長代行は「政府が拉致被害者に認定していれば、</p>
<p>曽我ひとみさん夫婦らほかの拉致被害者の子供たちと同じく、</p>
<p>拉致被害者支援法に基づき保護と支援の対象になる」と指摘する。</p>
<p>外雄さんの親族で家族会メンバーの内田美津夫さん（56）は</p>
<p>「一刻も早く救い出せるようにしてほしい」と訴えている。</p>
<p>以下続く。。。。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「寺越事件を注視せよ」　新聞記事１－１　神戸新聞（Ｈ22.3）より</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1534.html</link>
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		<pubDate>Wed, 28 Apr 2010 03:52:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1534</guid>
		<description><![CDATA[”拉致被害者”の妻から手紙
「北」の窮状訴える100通
家族会など　子供らの国籍認定求める
《心の中に秘めていた事実を書こうと思います・・・》。
北朝鮮から、切々と窮状をつづった手紙が、また日本に届いた。
差出人は、”拉致被害者”の日本人男性の妻。
男性は47年前に日本海で出漁中に行方不明となり、その後、
北朝鮮での生存が確認されたが、平成６年に病死したとされる。
拉致被害者の「家族会」と「救う会」は、
男性の拉致被害者認定と、
北で生まれた男性の子供らの国籍認定を求めて動き始めた。
男性は石川県出身の寺越外雄（てらこしそとお）さん。
外雄さんは昭和38年、兄の昭二さん＝当時（36）＝と
甥の武志さん（60）と漁船で漁に出かけ失踪した。
その後、武志さんが北朝鮮で「拉致ではない。救出されただけ」
と語ったため、拉致事件としては扱いにくくなった。
さらに、武志さんは平成14年、北の労働団体幹部として一時帰国し、
「将軍様の配慮で何不自由なく暮らしている」と
拉致を否定する発言を繰り返した。
昭二さんについては、脱北した元工作員の証言から
拉致される過程で殺害された疑いが浮上。
ここでも昭二さんの死亡の真相究明に重点が置かれ、
外雄さんの存在がクローズアップされることはなかった。
だが、その陰で外雄さんは日本の家族に手紙を送り続けた。
元在日朝鮮人の妻と結婚。30代になる長男と長女がいる。
外雄さんの死後も妻らが引き継ぎ、
一家から届いた手紙は100通を超えるという。
以下続く。。。。。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>”拉致被害者”の妻から手紙</p>
<p>「北」の窮状訴える100通</p>
<p>家族会など　子供らの国籍認定求める</p>
<p>《心の中に秘めていた事実を書こうと思います・・・》。</p>
<p>北朝鮮から、切々と窮状をつづった手紙が、また日本に届いた。</p>
<p>差出人は、”拉致被害者”の日本人男性の妻。</p>
<p>男性は47年前に日本海で出漁中に行方不明となり、その後、</p>
<p>北朝鮮での生存が確認されたが、平成６年に病死したとされる。</p>
<p>拉致被害者の「家族会」と「救う会」は、</p>
<p>男性の拉致被害者認定と、</p>
<p>北で生まれた男性の子供らの国籍認定を求めて動き始めた。</p>
<p>男性は石川県出身の寺越外雄（てらこしそとお）さん。</p>
<p>外雄さんは昭和38年、兄の昭二さん＝当時（36）＝と</p>
<p>甥の武志さん（60）と漁船で漁に出かけ失踪した。</p>
<p>その後、武志さんが北朝鮮で「拉致ではない。救出されただけ」</p>
<p>と語ったため、拉致事件としては扱いにくくなった。</p>
<p>さらに、武志さんは平成14年、北の労働団体幹部として一時帰国し、</p>
<p>「将軍様の配慮で何不自由なく暮らしている」と</p>
<p>拉致を否定する発言を繰り返した。</p>
<p>昭二さんについては、脱北した元工作員の証言から</p>
<p>拉致される過程で殺害された疑いが浮上。</p>
<p>ここでも昭二さんの死亡の真相究明に重点が置かれ、</p>
<p>外雄さんの存在がクローズアップされることはなかった。</p>
<p>だが、その陰で外雄さんは日本の家族に手紙を送り続けた。</p>
<p>元在日朝鮮人の妻と結婚。30代になる長男と長女がいる。</p>
<p>外雄さんの死後も妻らが引き継ぎ、</p>
<p>一家から届いた手紙は100通を超えるという。</p>
<p>以下続く。。。。。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>　寺越事件を注視せよ！「寺越事件」記者会見動画</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1508.html</link>
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		<pubDate>Tue, 13 Apr 2010 17:31:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>

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		<description><![CDATA[





◎「寺越事件」をめぐる最近の動きと課題について、
簡潔にまとめられた重要な新聞記事がありますので
読者の皆さんの理解を深めていただくため、
以下に転載させていただきます。
本件が、今後どのように推移するかは、
今の「日本国」が、果たして、
本気で国民を守る意思があるか否か
すなわち
真っ当な独立主権国であるか否かを図り得る
極めて重要なリトマス紙になるものと思います。
是非ご一読の上、ブルーリボン運動の推進に
一層のご支援をお願い申し上げます！
先日記者会見が行われましたのでここに公開します
何分マスコミ各社はほとんど取り上げることはないので
ぜひご覧ください。


寺越事件・記者会見その１









寺越事件・記者会見その2









]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td colspan="3"></td>
</tr>
<tr>
<td colspan="3">◎「寺越事件」をめぐる最近の動きと課題について、</p>
<p>簡潔にまとめられた重要な新聞記事がありますので</p>
<p>読者の皆さんの理解を深めていただくため、</p>
<p>以下に転載させていただきます。</p>
<p>本件が、今後どのように推移するかは、</p>
<p>今の「日本国」が、果たして、</p>
<p>本気で国民を守る意思があるか否か</p>
<p>すなわち</p>
<p>真っ当な独立主権国であるか否かを図り得る</p>
<p>極めて重要なリトマス紙になるものと思います。</p>
<p>是非ご一読の上、ブルーリボン運動の推進に</p>
<p>一層のご支援をお願い申し上げます！</p>
<p>先日記者会見が行われましたのでここに公開します</p>
<p>何分マスコミ各社はほとんど取り上げることはないので</p>
<p>ぜひご覧ください。</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="3">寺越事件・記者会見その１</td>
</tr>
<tr>
<td><a href="http://www.youtube.com/watch?v=RGqAm1m9PBE"><br />
</a></td>
<td><a href="http://www.youtube.com/watch?v=RGqAm1m9PBE&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;color1=0x006699&amp;color2=0x54abd6"><img src="http://img.youtube.com/vi/RGqAm1m9PBE&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;color1=0x006699&amp;color2=0x54abd6/default.jpg" width="130" height="97" border=0></a></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td></td>
<td>寺越事件・記者会見その2</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td></td>
<td><a href="http://www.youtube.com/watch?v=rkL5mVeww_o&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;color1=0x006699&amp;color2=0x54abd6"><img src="http://img.youtube.com/vi/rkL5mVeww_o&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;color1=0x006699&amp;color2=0x54abd6/default.jpg" width="130" height="97" border=0></a></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>　序章　「寺越事件を注視せよ」</title>
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		<pubDate>Mon, 12 Apr 2010 17:12:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[寺越事件について]]></category>
		<category><![CDATA[寺越]]></category>
		<category><![CDATA[拉致被害者]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1500</guid>
		<description><![CDATA[”拉致被害者（既に病死）”
とその家族から
20年以上にわたり100通を超える手紙が、、、
つい先日も北朝鮮から届いた！
寺越事件は昭和38年に発生。
本ＨＰでは、
特に寺越外雄さん（平成６年に病死）とご家族に
スポットを当て、
最近の注目すべき動きについて
取り上げます。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>”拉致被害者（既に病死）”</p>
<p>とその家族から</p>
<p>20年以上にわたり100通を超える手紙が、、、</p>
<p>つい先日も北朝鮮から届いた！</p>
<p>寺越事件は昭和38年に発生。</p>
<p>本ＨＰでは、</p>
<p>特に寺越外雄さん（平成６年に病死）とご家族に</p>
<p>スポットを当て、</p>
<p>最近の注目すべき動きについて</p>
<p>取り上げます。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nippon-blueribbon.org/%e5%af%ba%e8%b6%8a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/entry1500.html/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信⑨最終章</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1486.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1486.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 19 Feb 2010 16:42:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1486</guid>
		<description><![CDATA[■小沢一郎氏への根本的疑義■
以上、私の経験を中心に、金丸外交における政治家と外務省の
拉致隠蔽工作とそれに加担したマスコミについて告発してきました。
なぜ、十数年以上前のことを取り上げるのかと考える方もいらっしゃると
思います。
私がこのことを言い続ける意図はただ一つです。当時拉致を
隠蔽しようとした勢力が、今に至るまでもきちんとした反省をせずに、
政界やマスコミなどに残っています。その勢力が、拉致問題解決への
取り組みを背後から妨害しているのではないか、と強く危惧しているからです。
特に、民主党代表の小沢一郎氏（当時）は、自身が自民党幹事長としてかかわった
金丸外交について反省、清算していません。
その後も拉致問題解決のために積極的に動いたこともありません。先（平成19年）の
参院選でも拉致問題は一切取り上げられませんでした。私たち家族を裏切った
石井一氏のような候補を擁立しました。それでは政権を担う資格を
疑われると敢えて言いたいです。（周知の通り今は民主党が政権を担っています！）
拉致被害者は恵子だけではありません。全員救い出さなければなりません。
今現在、政府認定を受けていない被害者も全員救い出さなければなりません。
安倍政権は私が恵子たち拉致被害者の救出に取り組んできた約20年間では、
はじめて国政の最優先課題として拉致問題をすえた政権でした。その政権に
対して、過去に拉致を隠蔽しようとして動いてきた政治家やマスコミの一部が
また攻撃をしかけ、結局、安倍首相は退陣してしまいました。今後そのようなことが
起きないように、過去に彼らがどのような売国外交、売国報道をしてきたのかを
きちんと検証するしかないと痛感しています。この手記がその一助となれば幸いです。（おわり）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■小沢一郎氏への根本的疑義■</p>
<p>以上、私の経験を中心に、金丸外交における政治家と外務省の</p>
<p>拉致隠蔽工作とそれに加担したマスコミについて告発してきました。</p>
<p>なぜ、十数年以上前のことを取り上げるのかと考える方もいらっしゃると</p>
<p>思います。</p>
<p>私がこのことを言い続ける意図はただ一つです。当時拉致を</p>
<p>隠蔽しようとした勢力が、今に至るまでもきちんとした反省をせずに、</p>
<p>政界やマスコミなどに残っています。その勢力が、拉致問題解決への</p>
<p>取り組みを背後から妨害しているのではないか、と強く危惧しているからです。</p>
<p>特に、民主党代表の小沢一郎氏（当時）は、自身が自民党幹事長としてかかわった</p>
<p>金丸外交について反省、清算していません。</p>
<p>その後も拉致問題解決のために積極的に動いたこともありません。先（平成19年）の</p>
<p>参院選でも拉致問題は一切取り上げられませんでした。私たち家族を裏切った</p>
<p>石井一氏のような候補を擁立しました。それでは政権を担う資格を</p>
<p>疑われると敢えて言いたいです。（周知の通り今は民主党が政権を担っています！）</p>
<p>拉致被害者は恵子だけではありません。全員救い出さなければなりません。</p>
<p>今現在、政府認定を受けていない被害者も全員救い出さなければなりません。</p>
<p>安倍政権は私が恵子たち拉致被害者の救出に取り組んできた約20年間では、</p>
<p>はじめて国政の最優先課題として拉致問題をすえた政権でした。その政権に</p>
<p>対して、過去に拉致を隠蔽しようとして動いてきた政治家やマスコミの一部が</p>
<p>また攻撃をしかけ、結局、安倍首相は退陣してしまいました。今後そのようなことが</p>
<p>起きないように、過去に彼らがどのような売国外交、売国報道をしてきたのかを</p>
<p>きちんと検証するしかないと痛感しています。この手記がその一助となれば幸いです。（おわり）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1486.html/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信⑧-2</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1483.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1483.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 18 Feb 2010 16:40:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1483</guid>
		<description><![CDATA[■無視された手作りビラ■
家族会結成の３年前、ただ一人の支援者もいない中、家族として初めて実名を出して
訴えたのがこのビラです。
このビラを500枚つくりまして、周囲の人たちに配るとともに、マスコミにも送りました。
マスコミへの送付に当たっては、別途次のような手紙をつけました。
「前略　1991年石岡、有本両家族が東京にて記者会見の席を設けて戴き、娘達の事を
お話しする予定のところ、突然何も話さないようにとの要請があり、
お見えになった記者の方には御不満もあったと思いますが、
その時点ではくわしい事は申し上げられませんでした。（略）
北朝鮮に謝罪と償いを明確にした以上、我が国も懸案を先方に明示するのが
国際外交の鉄則と思います。私共の日本政府に対する救済の実現には
マスコミ各社の御支援が無くては出来ないと思って居ります。
私共の声を日本政府及び総理に伝えて戴きたく伏してお願い致します」
90年から91年にかけて取材にきた記者の名刺の住所などにおくり、
警察庁記者クラブに配ってもらいましたが、反応がありませんでした。
そこで、94年12月に配達証明付きで次の社に送りました。
ＮＨＫ、日本テレビ、ＴＢＳ、フジテレビ、テレビ朝日、共同通信、時事、
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、神戸新聞、週刊文春、週刊新潮
今もその配達証明の書類を持っていますが、こうまでしても
マスコミは拉致問題を無視し続けました。先に引用しましたマスコミ宛て手紙の中の
「北朝鮮に謝罪と償いを明確にした以上、我が国も懸案を先方に明示するのが
国際外交の鉄則と思います」という主張は、今から考えても正しいものだったし、
現在（当時）の我が国政府の立場と完全に一致していると自負しているのですが、
正論が無視されるおかしな状況がマスコミにあったのです。
テレビ・新聞は1997年横田めぐみさんの拉致が明るみになり、家族会が結成されるまで、
拉致問題をまともに取り上げませんでした。
私が実名でそれこそ命がけで訴えた声は、マスコミによって握りつぶされ
国民には伝わりませんでした。
金丸外交は同氏の逮捕で形式上は終わりましたが、その後も、
1995年には野中広務議員、加藤紘一議員らによって拉致を棚上げにしたままの
対北朝鮮米支援が実行されるなど、拉致隠蔽は続き、
それをマスコミは批判せず加担し続けたのです。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■無視された手作りビラ■</p>
<p>家族会結成の３年前、ただ一人の支援者もいない中、家族として初めて実名を出して<br />
訴えたのがこのビラです。<br />
このビラを500枚つくりまして、周囲の人たちに配るとともに、マスコミにも送りました。<br />
マスコミへの送付に当たっては、別途次のような手紙をつけました。<br />
「前略　1991年石岡、有本両家族が東京にて記者会見の席を設けて戴き、娘達の事を<br />
お話しする予定のところ、突然何も話さないようにとの要請があり、<br />
お見えになった記者の方には御不満もあったと思いますが、<br />
その時点ではくわしい事は申し上げられませんでした。（略）<br />
北朝鮮に謝罪と償いを明確にした以上、我が国も懸案を先方に明示するのが<br />
国際外交の鉄則と思います。私共の日本政府に対する救済の実現には<br />
マスコミ各社の御支援が無くては出来ないと思って居ります。<br />
私共の声を日本政府及び総理に伝えて戴きたく伏してお願い致します」<br />
90年から91年にかけて取材にきた記者の名刺の住所などにおくり、<br />
警察庁記者クラブに配ってもらいましたが、反応がありませんでした。<br />
そこで、94年12月に配達証明付きで次の社に送りました。<br />
ＮＨＫ、日本テレビ、ＴＢＳ、フジテレビ、テレビ朝日、共同通信、時事、<br />
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、神戸新聞、週刊文春、週刊新潮<br />
今もその配達証明の書類を持っていますが、こうまでしても<br />
マスコミは拉致問題を無視し続けました。先に引用しましたマスコミ宛て手紙の中の<br />
「北朝鮮に謝罪と償いを明確にした以上、我が国も懸案を先方に明示するのが<br />
国際外交の鉄則と思います」という主張は、今から考えても正しいものだったし、<br />
現在（当時）の我が国政府の立場と完全に一致していると自負しているのですが、<br />
正論が無視されるおかしな状況がマスコミにあったのです。<br />
テレビ・新聞は1997年横田めぐみさんの拉致が明るみになり、家族会が結成されるまで、<br />
拉致問題をまともに取り上げませんでした。<br />
私が実名でそれこそ命がけで訴えた声は、マスコミによって握りつぶされ<br />
国民には伝わりませんでした。<br />
金丸外交は同氏の逮捕で形式上は終わりましたが、その後も、<br />
1995年には野中広務議員、加藤紘一議員らによって拉致を棚上げにしたままの<br />
対北朝鮮米支援が実行されるなど、拉致隠蔽は続き、<br />
それをマスコミは批判せず加担し続けたのです。</p>
<p>（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信⑧-1</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1481.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1481.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 17 Feb 2010 16:39:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1481</guid>
		<description><![CDATA[■無視された手作りビラ■
手記掲載作業と並行して、1991年の記者会見をアレンジしてくれたＮＨＫの記者に連絡して、
「新しい事実が週間誌に公開されたから再度記者会見をお願いしたい」と依頼しました。
すると記者は「一度公表されたことはニュース性がないので協力できない」と返事をしました。
そのさい、記者は私たちが自前で会見を開く方法を教えてくれました。
家族会結成後の記者会見は、支援団体の救う会などが全部設定しており、記者に頼むことは
ありません。しかし、当時は事情を説明してくれる人も支援者もいませんから、
前回してくれたことをなぜできないのかと強いショックを受けました。
特にＮＨＫ記者がＥ氏を紹介したため前回の会見がぶちこわしになったのだから、
その責任を取る上で２度目の会見を手伝ってくれてもおかしくないはずなのに
との気持ちがありました。
自分たちで会見を開くことは到底無理だと考え、
前掲の週刊文春1994年３月31日号記事と91年１月の新聞記事をコピーし、
欄外に次のような私の訴えと住所名前を記した手作りのビラをつくりました。
「欧州で行方不明になった日本人大学生３名失踪事件
右記事件の真相解明と行方不明者の消息確認を国民世論を以て
総理に
請願するものです。
国交正常化交渉時の正式議題に組み入れて戴きたく
日本政府に請願いたしますにはマスコミ各社の協力がなくては、出来ません。
国民の皆様におかれましては右記の旨
御推察の上　積極的な御支援をお願い致します。
神戸市長田区XXX○丁目○○
有本明弘」
親として渾身の力を込めて記した必死の訴えです。読み返してみると、
今でも涙がこみ上げてきます。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■無視された手作りビラ■</p>
<p>手記掲載作業と並行して、1991年の記者会見をアレンジしてくれたＮＨＫの記者に連絡して、</p>
<p>「新しい事実が週間誌に公開されたから再度記者会見をお願いしたい」と依頼しました。</p>
<p>すると記者は「一度公表されたことはニュース性がないので協力できない」と返事をしました。</p>
<p>そのさい、記者は私たちが自前で会見を開く方法を教えてくれました。</p>
<p>家族会結成後の記者会見は、支援団体の救う会などが全部設定しており、記者に頼むことは</p>
<p>ありません。しかし、当時は事情を説明してくれる人も支援者もいませんから、</p>
<p>前回してくれたことをなぜできないのかと強いショックを受けました。</p>
<p>特にＮＨＫ記者がＥ氏を紹介したため前回の会見がぶちこわしになったのだから、</p>
<p>その責任を取る上で２度目の会見を手伝ってくれてもおかしくないはずなのに</p>
<p>との気持ちがありました。</p>
<p>自分たちで会見を開くことは到底無理だと考え、</p>
<p>前掲の週刊文春1994年３月31日号記事と91年１月の新聞記事をコピーし、</p>
<p>欄外に次のような私の訴えと住所名前を記した手作りのビラをつくりました。</p>
<p>「欧州で行方不明になった日本人大学生３名失踪事件</p>
<p>右記事件の真相解明と行方不明者の消息確認を国民世論を以て</p>
<p>総理に</p>
<p>請願するものです。</p>
<p>国交正常化交渉時の正式議題に組み入れて戴きたく</p>
<p>日本政府に請願いたしますにはマスコミ各社の協力がなくては、出来ません。</p>
<p>国民の皆様におかれましては右記の旨</p>
<p>御推察の上　積極的な御支援をお願い致します。</p>
<p>神戸市長田区XXX○丁目○○</p>
<p>有本明弘」</p>
<p>親として渾身の力を込めて記した必死の訴えです。読み返してみると、</p>
<p>今でも涙がこみ上げてきます。</p>
<p>（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信⑦</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1479.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1479.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Feb 2010 16:38:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1479</guid>
		<description><![CDATA[■手記の実名公表とマスコミの黙殺■
先に書いたように1993年に私たちはコペンハーゲンで撮られた恵子の写真を
見せられ確認しました。しかし、警察に口止めされていたので、一部の記者に
非公式に伝えただけで公開しませんでした。その結果、恵子たちの拉致に関する
報道はまったくありませんでした。
1994年３月に週間文春が決定的な報道をしました。３月31日号の
「日本人留学生失踪事件　平壌に連行したのは『よど号』の妻たちだった」という記事です。
そこでは恵子を拉致したのはキム・ユーチュルという北朝鮮工作員であること、
またキムと連携してよど号ハイジャック犯の妻らがヨーロッパ各地を暗躍し、
石岡さん、松木さんを拉致したのも彼女らだという衝撃的な記事で、そこには
コペンハーゲンで撮られたと思われる恵子の顔写真と、石岡さんと一緒に
スペインの動物園で撮影された２人のよど号妻の写真が掲載されていました。
写真という決定的証拠をふまえたスクープでした。
しかし、このような決定的証拠が報じられたのに、テレビや新聞は無視し、
拉致問題は相変わらず取り上げられませんでした。このままでは恵子たちは見殺しに
されてしまうと考えて、私は実名を出して訴える決意をしました。
週間文春1994年５月26日号で「石井自治大臣よ　北朝鮮に連れ去られたわが娘を返せ！」
と題する手記を有本明弘の実名で掲載しました。手記の中で恵子の名前も初めて
公表しました。この内容は、先に書いた金丸訪朝先遣隊としての石井議員とのやりとりを
記したものです。
私は当時の石井議員とのやりとりに関して警察以外には一切話していませんでした。
ところが、週間文春記者がそれを正確に知っていて手記の下書きを書いてきたので
驚きました。誰かがいま（当時）石井議員が治安の責任者である自治大臣・国家公安委員長に
就任したことに対してこの情報をぶつけようとしているのだなと感じ、手記を出すことに
同意したいきさつがあります。この手記にもテレビや新聞などから反応はありませんでした。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■手記の実名公表とマスコミの黙殺■</p>
<p>先に書いたように1993年に私たちはコペンハーゲンで撮られた恵子の写真を</p>
<p>見せられ確認しました。しかし、警察に口止めされていたので、一部の記者に</p>
<p>非公式に伝えただけで公開しませんでした。その結果、恵子たちの拉致に関する</p>
<p>報道はまったくありませんでした。</p>
<p>1994年３月に週間文春が決定的な報道をしました。３月31日号の</p>
<p>「日本人留学生失踪事件　平壌に連行したのは『よど号』の妻たちだった」という記事です。</p>
<p>そこでは恵子を拉致したのはキム・ユーチュルという北朝鮮工作員であること、</p>
<p>またキムと連携してよど号ハイジャック犯の妻らがヨーロッパ各地を暗躍し、</p>
<p>石岡さん、松木さんを拉致したのも彼女らだという衝撃的な記事で、そこには</p>
<p>コペンハーゲンで撮られたと思われる恵子の顔写真と、石岡さんと一緒に</p>
<p>スペインの動物園で撮影された２人のよど号妻の写真が掲載されていました。</p>
<p>写真という決定的証拠をふまえたスクープでした。</p>
<p>しかし、このような決定的証拠が報じられたのに、テレビや新聞は無視し、</p>
<p>拉致問題は相変わらず取り上げられませんでした。このままでは恵子たちは見殺しに</p>
<p>されてしまうと考えて、私は実名を出して訴える決意をしました。</p>
<p>週間文春1994年５月26日号で「石井自治大臣よ　北朝鮮に連れ去られたわが娘を返せ！」</p>
<p>と題する手記を有本明弘の実名で掲載しました。手記の中で恵子の名前も初めて</p>
<p>公表しました。この内容は、先に書いた金丸訪朝先遣隊としての石井議員とのやりとりを</p>
<p>記したものです。</p>
<p>私は当時の石井議員とのやりとりに関して警察以外には一切話していませんでした。</p>
<p>ところが、週間文春記者がそれを正確に知っていて手記の下書きを書いてきたので</p>
<p>驚きました。誰かがいま（当時）石井議員が治安の責任者である自治大臣・国家公安委員長に</p>
<p>就任したことに対してこの情報をぶつけようとしているのだなと感じ、手記を出すことに</p>
<p>同意したいきさつがあります。この手記にもテレビや新聞などから反応はありませんでした。</p>
<p>（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信⑥</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 16:36:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1477</guid>
		<description><![CDATA[■ぶちこわしとなった記者会見■
記事が出てから石岡さん、松木さんの家族と連絡を取って91年１月16日、
３家族名で外務省に嘆願書を提出しました。その後、幹事社だったＮＨＫが
アレンジをしてくれて学士会館で記者会見を開く予定でした。ところが、
会見前にＮＨＫ記者から「家族に会いたがっている人がいるが、会ってみては
どうか」と紹介され、北朝鮮関連の書籍などを出版している左翼系書店経営者の
Ｅ氏に面会しました。Ｅ氏は次のように語りました。
「私たちは金丸氏の訪朝のため１年有半いろいろ努力してきました。今ここで、
警察からこんな話が出てきては、なにもかもぶちこわしになってしまいます。
記者会見では住所氏名は言わないようにして下さい。その代わり、私たちには
金正日の主治医に通じるルートがあります。１、２ヶ月待って下されば、
必ず良い返事を持ってきます」
結果的にはだまされたのですが、そのとき私は、金丸外交を進める立場の人が
恵子らを秘密裏に助けるというのだから可能性はあると一抹の希望を胸に抱き、
この提案に同意してしまいました。そのくらい私たちはすがる思いだったのです。
その結果、記者会見で私たちは、匿名を貫き質問にも一切応じませんでした。
集まった記者からはなぜ、匿名にするのか。記者会見に臨んでいながら、なぜ
全く質問に答えないのか、それはおかしいではないかと散々な非難に晒されました。
多くのマスコミが記事にすることはありませんでした。
その後、Ｅ氏とは１年半程度、つきあいましたが、結局、何も進展しませんでした。
Ｅ氏は最後にパイプになっていた人物が死んだと言い残して連絡が途絶えました。
ただし、Ｅ氏は個人で動いていたとは思えません。上記したように、1991年５月、
第３回日朝交渉で田口さんのことだけが取り上げられたとき、外務省に抗議に
行きました。すると、その直後にＥ氏が私の自宅に電話をかけてきて
「（恵子さんたちを救出する）あの話はまだ生きていますから、静かにしていて下さい」
と要請し、わざわざ神戸までやってきて私たちを説得したからです。
Ｅ氏がなぜ、私が外務省に抗議したことを知っていたのでしょうか。拉致を隠蔽する
金丸外交を進めようとしていた外務省内の勢力がＥ氏と連携して動いていたのではないか、
と強く疑っています。
このようなおかしな動きをしていたＥ氏を私たちに紹介したＮＨＫ記者は、ご自身の
意図がどこにあったのかはともかく結果として拉致隠蔽工作を助けたと言われても
しかたないと私は考えています。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■ぶちこわしとなった記者会見■</p>
<p>記事が出てから石岡さん、松木さんの家族と連絡を取って91年１月16日、</p>
<p>３家族名で外務省に嘆願書を提出しました。その後、幹事社だったＮＨＫが</p>
<p>アレンジをしてくれて学士会館で記者会見を開く予定でした。ところが、</p>
<p>会見前にＮＨＫ記者から「家族に会いたがっている人がいるが、会ってみては</p>
<p>どうか」と紹介され、北朝鮮関連の書籍などを出版している左翼系書店経営者の</p>
<p>Ｅ氏に面会しました。Ｅ氏は次のように語りました。</p>
<p>「私たちは金丸氏の訪朝のため１年有半いろいろ努力してきました。今ここで、</p>
<p>警察からこんな話が出てきては、なにもかもぶちこわしになってしまいます。</p>
<p>記者会見では住所氏名は言わないようにして下さい。その代わり、私たちには</p>
<p>金正日の主治医に通じるルートがあります。１、２ヶ月待って下されば、</p>
<p>必ず良い返事を持ってきます」</p>
<p>結果的にはだまされたのですが、そのとき私は、金丸外交を進める立場の人が</p>
<p>恵子らを秘密裏に助けるというのだから可能性はあると一抹の希望を胸に抱き、</p>
<p>この提案に同意してしまいました。そのくらい私たちはすがる思いだったのです。</p>
<p>その結果、記者会見で私たちは、匿名を貫き質問にも一切応じませんでした。</p>
<p>集まった記者からはなぜ、匿名にするのか。記者会見に臨んでいながら、なぜ</p>
<p>全く質問に答えないのか、それはおかしいではないかと散々な非難に晒されました。</p>
<p>多くのマスコミが記事にすることはありませんでした。</p>
<p>その後、Ｅ氏とは１年半程度、つきあいましたが、結局、何も進展しませんでした。</p>
<p>Ｅ氏は最後にパイプになっていた人物が死んだと言い残して連絡が途絶えました。</p>
<p>ただし、Ｅ氏は個人で動いていたとは思えません。上記したように、1991年５月、</p>
<p>第３回日朝交渉で田口さんのことだけが取り上げられたとき、外務省に抗議に</p>
<p>行きました。すると、その直後にＥ氏が私の自宅に電話をかけてきて</p>
<p>「（恵子さんたちを救出する）あの話はまだ生きていますから、静かにしていて下さい」</p>
<p>と要請し、わざわざ神戸までやってきて私たちを説得したからです。</p>
<p>Ｅ氏がなぜ、私が外務省に抗議したことを知っていたのでしょうか。拉致を隠蔽する</p>
<p>金丸外交を進めようとしていた外務省内の勢力がＥ氏と連携して動いていたのではないか、</p>
<p>と強く疑っています。</p>
<p>このようなおかしな動きをしていたＥ氏を私たちに紹介したＮＨＫ記者は、ご自身の</p>
<p>意図がどこにあったのかはともかく結果として拉致隠蔽工作を助けたと言われても</p>
<p>しかたないと私は考えています。</p>
<p>（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信⑤</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 09:58:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/privacy-policy/entry1471.html</guid>
		<description><![CDATA[■命がけだった「取材協力」■
1988年当時、マスコミは拉致問題を報じる姿勢がありませんでした。
先に書いたように同年３月に、梶山国家公安委員長が国会で蓮池さんら
３組６人のアベックらについて「北朝鮮による拉致」という言葉を使って
答弁したにもかかわらず、朝日、読売、毎日は一行も書かず、産経と日経が
ごく小さな記事を載せただけです。テレビ報道も大同小異だったようです。
ですから、拉致家族の私でさえ、梶山氏の答弁を知ったのは1994年のこと
だったのです。
私たちも先に書いたように、外務省の提案を受け入れて、マスコミへの
接触をひかえていました。
ところが、金丸訪朝の数ヶ月後の1990年12月、週間文春の記者が自宅を
訪れて、恵子たちの拉致について記事にしたいというのです。つづいて、
新聞やテレビ何社かの電話取材などもありました。話を聞くと、手紙のコピーを
含めてかなりの情報がすでに多くの社に漏れていることがわかりました。
取材を受けるかどうかで私たちは悩みました。恵子のことを明るみに出して、
救い出したい。しかし、外務省との約束もあり、事件が報道されると恵子たちの
身に危険が及ぶのではないか。家内は恵子の身の安全を案じて取材に協力することに
反対しました。私も悩みました。しかし、覚悟を決めて結論を出しました。
それは「日朝国交交渉がまとまれば過去を償う巨額の資金が北朝鮮に渡されるが、
政治家も外務省もこのままでは恵子たちの救出を取り上げようとしない。
これではカネだけ取られて拉致は棚上げにされてしまう。手紙が来ているという
事実を公開して訴えるしかない」と取材協力することにしたのでした。
1991年１月、毎日新聞と産経新聞などに大きく記事が出ました。また、週間文春は
何週間か連続して報じ続けました。ヨーロッパで失踪した３人の男女が北朝鮮で
暮らしているという手紙が実家に届いたという内容で、匿名扱いされました。
私たち家族は秘密を守っていたのに、なぜこのタイミングで情報が、マスコミに
漏れたのでしょうか。断定はできませんが、複数の記者らは外務省と警察から
情報を得てきたと話しました。拉致を隠蔽する金丸外交に危機感を持った
警察関係者の意図が働いていたのではないかと当時私は推測しました。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載)
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■命がけだった「取材協力」■</p>
<p>1988年当時、マスコミは拉致問題を報じる姿勢がありませんでした。</p>
<p>先に書いたように同年３月に、梶山国家公安委員長が国会で蓮池さんら</p>
<p>３組６人のアベックらについて「北朝鮮による拉致」という言葉を使って</p>
<p>答弁したにもかかわらず、朝日、読売、毎日は一行も書かず、産経と日経が</p>
<p>ごく小さな記事を載せただけです。テレビ報道も大同小異だったようです。</p>
<p>ですから、拉致家族の私でさえ、梶山氏の答弁を知ったのは1994年のこと</p>
<p>だったのです。</p>
<p>私たちも先に書いたように、外務省の提案を受け入れて、マスコミへの</p>
<p>接触をひかえていました。</p>
<p>ところが、金丸訪朝の数ヶ月後の1990年12月、週間文春の記者が自宅を</p>
<p>訪れて、恵子たちの拉致について記事にしたいというのです。つづいて、</p>
<p>新聞やテレビ何社かの電話取材などもありました。話を聞くと、手紙のコピーを</p>
<p>含めてかなりの情報がすでに多くの社に漏れていることがわかりました。</p>
<p>取材を受けるかどうかで私たちは悩みました。恵子のことを明るみに出して、</p>
<p>救い出したい。しかし、外務省との約束もあり、事件が報道されると恵子たちの</p>
<p>身に危険が及ぶのではないか。家内は恵子の身の安全を案じて取材に協力することに</p>
<p>反対しました。私も悩みました。しかし、覚悟を決めて結論を出しました。</p>
<p>それは「日朝国交交渉がまとまれば過去を償う巨額の資金が北朝鮮に渡されるが、</p>
<p>政治家も外務省もこのままでは恵子たちの救出を取り上げようとしない。</p>
<p>これではカネだけ取られて拉致は棚上げにされてしまう。手紙が来ているという</p>
<p>事実を公開して訴えるしかない」と取材協力することにしたのでした。</p>
<p>1991年１月、毎日新聞と産経新聞などに大きく記事が出ました。また、週間文春は</p>
<p>何週間か連続して報じ続けました。ヨーロッパで失踪した３人の男女が北朝鮮で</p>
<p>暮らしているという手紙が実家に届いたという内容で、匿名扱いされました。</p>
<p>私たち家族は秘密を守っていたのに、なぜこのタイミングで情報が、マスコミに</p>
<p>漏れたのでしょうか。断定はできませんが、複数の記者らは外務省と警察から</p>
<p>情報を得てきたと話しました。拉致を隠蔽する金丸外交に危機感を持った</p>
<p>警察関係者の意図が働いていたのではないかと当時私は推測しました。</p>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 365px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">（つづく）</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 365px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載)</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信④-2</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1470.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1470.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 14 Feb 2010 09:57:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/privacy-policy/entry1470.html</guid>
		<description><![CDATA[■取り合ってくれぬ日々■
1993年５月、兵庫県警の捜査員が私の自宅を訪れ、１枚の写真を見せてくれました。
そこには恵子と見知らぬ中年の男性の２人がベンチで座って写っていました。
そのとき捜査員は次のように説明しました。
「このとき娘さんは朝鮮名のパスポートを使っていました。
男は北朝鮮工作員、キム・ユーチュル。これが（北朝鮮に送られた）確かな証拠です」
のちに、この写真は恵子が失踪した1983年７月、デンマークのコペンハーゲン空港で
西側の情報機関によって撮られたものだとわかります。
警察がこの写真をいつ入手したのかは、いまだ明らかにされていません。
しかし、私は手紙が届いた1988年９月の段階ですでに入手されていたと考えています。
なぜなら、1988年手紙が来た直後に長田署に連絡するとすぐ、行方不明になる前の写真の
提供を求められたからです。
恵子が失踪した直後の1983年に何回か地元の長田署に捜査をお願いしたときには
写真の提供は求められなかったのですから、あのとき警察がコペンハーゲンの写真を
入手しており確認作業をしようとしたのではないかと思うのです。恵子の事件は
たんなる海外での失踪事件ではなくなり、北朝鮮による拉致事件として警察が重点的に
情報収集をしていたのでしょう。
この推測が正しければ、政府は金丸訪朝の時に恵子たちが北朝鮮に拉致されたという
証拠を握っていたことになります。それなのに、事件を隠蔽したまま金丸外交は
進められたのです。手紙を持ち込んだ私たちに外務省が秘密にしておくように提案したのも、
拉致を知っていながらも隠蔽してしまおうという金丸外交の方針に従ったものだった
とも思えるのです。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■取り合ってくれぬ日々■</p>
<p>1993年５月、兵庫県警の捜査員が私の自宅を訪れ、１枚の写真を見せてくれました。</p>
<p>そこには恵子と見知らぬ中年の男性の２人がベンチで座って写っていました。</p>
<p>そのとき捜査員は次のように説明しました。</p>
<p>「このとき娘さんは朝鮮名のパスポートを使っていました。</p>
<p>男は北朝鮮工作員、キム・ユーチュル。これが（北朝鮮に送られた）確かな証拠です」</p>
<p>のちに、この写真は恵子が失踪した1983年７月、デンマークのコペンハーゲン空港で</p>
<p>西側の情報機関によって撮られたものだとわかります。</p>
<p>警察がこの写真をいつ入手したのかは、いまだ明らかにされていません。</p>
<p>しかし、私は手紙が届いた1988年９月の段階ですでに入手されていたと考えています。</p>
<p>なぜなら、1988年手紙が来た直後に長田署に連絡するとすぐ、行方不明になる前の写真の</p>
<p>提供を求められたからです。</p>
<p>恵子が失踪した直後の1983年に何回か地元の長田署に捜査をお願いしたときには</p>
<p>写真の提供は求められなかったのですから、あのとき警察がコペンハーゲンの写真を</p>
<p>入手しており確認作業をしようとしたのではないかと思うのです。恵子の事件は</p>
<p>たんなる海外での失踪事件ではなくなり、北朝鮮による拉致事件として警察が重点的に</p>
<p>情報収集をしていたのでしょう。</p>
<p>この推測が正しければ、政府は金丸訪朝の時に恵子たちが北朝鮮に拉致されたという</p>
<p>証拠を握っていたことになります。それなのに、事件を隠蔽したまま金丸外交は</p>
<p>進められたのです。手紙を持ち込んだ私たちに外務省が秘密にしておくように提案したのも、</p>
<p>拉致を知っていながらも隠蔽してしまおうという金丸外交の方針に従ったものだった</p>
<p>とも思えるのです。</p>
<p>（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1470.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信④-1</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1468.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1468.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Feb 2010 09:56:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1468</guid>
		<description><![CDATA[■取り合ってくれぬ日々■
金丸訪朝の結果、1991年から92年まで日朝国交交渉が７回にわたって
続けられました。私たちはそれに期待をかけ、91年１月に石岡さん家族とともに
上京して外務省に恵子たち３人を救出して欲しいとの「嘆願書」を提出しました。
しかし、外務省は恵子たちの問題を正式議題として一度も取り上げてくれませんでした。
せめて、安否だけでも知りたいという家族の切実な願いすら裏切られました。
それどころか、７回の交渉の中で、すでに1988年に国会で梶山答弁があった
蓮池さんら３組６人のアベックの件についても一度も言及しなかったのです。
ただ、1991年５月第３回日朝交渉でその直前に警察が身元を特定した「李恩恵」と
呼ばれていた田口八重子さんについてのみ、調査を依頼しました。それに対して
北朝鮮はでっちあげだと非難して直ちに退席してしまいます。それに恐れたのか、
外務省は第４回交渉から本会談の席で田口さんの問題を持ち出すことさえも
やめたのです。
私は、第３回交渉で田口さんの問題が取り上げられたとき、すぐ外務省に出向いて
「李恩恵の件だけでなく、平壌から手紙が来ている３人も含め、全員の解放を
要求すべきだ。なぜ、放っておくのか」と激しく抗議しましたが、
とりあってもらえませんでした。
この間、私たちが外務省に陳情に行っても、部屋にも入れてもらえず、
末端の担当事務官が玄関のソファーなどで話を聞くだけでした。このことからも
外務省は国民の命と安全をどう考えているのかがわかります。後日家族会が結成された後でも、
アジア局長が自民党の会合でたった十数人のことで日朝交渉が妨げられてはならないなどと
発言されました。許せない暴言ですが、こうした感覚が金丸外交後も外務省の中には
まかり通っていたんでしょう。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■取り合ってくれぬ日々■</p>
<p>金丸訪朝の結果、1991年から92年まで日朝国交交渉が７回にわたって</p>
<p>続けられました。私たちはそれに期待をかけ、91年１月に石岡さん家族とともに</p>
<p>上京して外務省に恵子たち３人を救出して欲しいとの「嘆願書」を提出しました。</p>
<p>しかし、外務省は恵子たちの問題を正式議題として一度も取り上げてくれませんでした。</p>
<p>せめて、安否だけでも知りたいという家族の切実な願いすら裏切られました。</p>
<p>それどころか、７回の交渉の中で、すでに1988年に国会で梶山答弁があった</p>
<p>蓮池さんら３組６人のアベックの件についても一度も言及しなかったのです。</p>
<p>ただ、1991年５月第３回日朝交渉でその直前に警察が身元を特定した「李恩恵」と</p>
<p>呼ばれていた田口八重子さんについてのみ、調査を依頼しました。それに対して</p>
<p>北朝鮮はでっちあげだと非難して直ちに退席してしまいます。それに恐れたのか、</p>
<p>外務省は第４回交渉から本会談の席で田口さんの問題を持ち出すことさえも</p>
<p>やめたのです。</p>
<p>私は、第３回交渉で田口さんの問題が取り上げられたとき、すぐ外務省に出向いて</p>
<p>「李恩恵の件だけでなく、平壌から手紙が来ている３人も含め、全員の解放を</p>
<p>要求すべきだ。なぜ、放っておくのか」と激しく抗議しましたが、</p>
<p>とりあってもらえませんでした。</p>
<p>この間、私たちが外務省に陳情に行っても、部屋にも入れてもらえず、</p>
<p>末端の担当事務官が玄関のソファーなどで話を聞くだけでした。このことからも</p>
<p>外務省は国民の命と安全をどう考えているのかがわかります。後日家族会が結成された後でも、</p>
<p>アジア局長が自民党の会合でたった十数人のことで日朝交渉が妨げられてはならないなどと</p>
<p>発言されました。許せない暴言ですが、こうした感覚が金丸外交後も外務省の中には</p>
<p>まかり通っていたんでしょう。</p>
<p>（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信③-2</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/privacy-policy/entry1465.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/privacy-policy/entry1465.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Feb 2010 09:53:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[拉致問題の真相ードキュメント]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1465</guid>
		<description><![CDATA[■「あんな手紙では北朝鮮に言えない・・・」裏切られた金丸訪朝■
先遣隊が訪朝した直後、すぐに上京して石井先生に会いました。もちろん
期待の気持ちでいっぱいでした。ところが石井先生は「あんな手紙ぐらいでは、
北朝鮮には言えないので」と、開口一番おっしゃいました。
私はわが耳を疑いました。それで思わず「え？」と聞き返すと
「まあ、だから北朝鮮には言っていない」と言われました。
全身から血の気が抜ける思いでした。目の前が真っ暗になりました。
ちょうど2002年９月に当時の福田康夫官房長官から恵子が「亡くなっています」
と通告されたときと同じでした。
石井先生は後日、「あんな手紙ぐらいでは」と言ったのは北朝鮮の人間で、
この件はきちんと北朝鮮側に伝えた、などと私どもがはじめに耳にした説明とは
全く異なる発言をされています。
しかし、1990年９月に大々的に報じられた金丸訪朝でも、その直後の
小沢一郎自民党幹事長らの訪朝でも恵子たちの問題をはじめとする拉致問題は
まったく取り上げられませんでした。
当時、金丸訪朝は、日朝国交への扉を開いたなどと評価されていましたが、
実際は、拉致問題の解決なしの日朝国交正常化を目指すという、
許し難い外交を行ったのです。
現在（平成19年11月当時）、民主党代表である小沢氏は、
自身が自民党幹事長としてかかわった金丸外交について
反省の弁をいまだに述べていません。
それでは政権を担うかもしれない第１野党党首の資格を疑われる。
私はあえてそう言いたいのです（政権が交代したことはご周知の通り）。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載））
■「あんな手紙では北朝鮮に言えない・・・」裏切られた金丸訪朝■
先遣隊が訪朝した直後、すぐに上京して石井先生に会いました。もちろん
期待の気持ちでいっぱいでした。ところが石井先生は「あんな手紙ぐらいでは、
北朝鮮には言えないので」と、開口一番おっしゃいました。
私はわが耳を疑いました。それで思わず「え？」と聞き返すと
「まあ、だから北朝鮮には言っていない」と言われました。
全身から血の気が抜ける思いでした。目の前が真っ暗になりました。
ちょうど2002年９月に当時の福田康夫官房長官から恵子が「亡くなっています」
と通告されたときと同じでした。
石井先生は後日、「あんな手紙ぐらいでは」と言ったのは北朝鮮の人間で、
この件はきちんと北朝鮮側に伝えた、などと私どもがはじめに耳にした説明とは
全く異なる発言をされています。
しかし、1990年９月に大々的に報じられた金丸訪朝でも、その直後の
小沢一郎自民党幹事長らの訪朝でも恵子たちの問題をはじめとする拉致問題は
まったく取り上げられませんでした。
当時、金丸訪朝は、日朝国交への扉を開いたなどと評価されていましたが、
実際は、拉致問題の解決なしの日朝国交正常化を目指すという、
許し難い外交を行ったのです。
現在（平成19年11月当時）、民主党代表である小沢氏は、
自身が自民党幹事長としてかかわった金丸外交について
反省の弁をいまだに述べていません。
それでは政権を担うかもしれない第１野党党首の資格を疑われる。
私はあえてそう言いたいのです（政権が交代したことはご周知の通り）。
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">■「あんな手紙では北朝鮮に言えない・・・」裏切られた金丸訪朝■</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">先遣隊が訪朝した直後、すぐに上京して石井先生に会いました。もちろん</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">期待の気持ちでいっぱいでした。ところが石井先生は「あんな手紙ぐらいでは、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">北朝鮮には言えないので」と、開口一番おっしゃいました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">私はわが耳を疑いました。それで思わず「え？」と聞き返すと</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">「まあ、だから北朝鮮には言っていない」と言われました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">全身から血の気が抜ける思いでした。目の前が真っ暗になりました。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">ちょうど2002年９月に当時の福田康夫官房長官から恵子が「亡くなっています」</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">と通告されたときと同じでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">石井先生は後日、「あんな手紙ぐらいでは」と言ったのは北朝鮮の人間で、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">この件はきちんと北朝鮮側に伝えた、などと私どもがはじめに耳にした説明とは</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">全く異なる発言をされています。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">しかし、1990年９月に大々的に報じられた金丸訪朝でも、その直後の</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">小沢一郎自民党幹事長らの訪朝でも恵子たちの問題をはじめとする拉致問題は</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">まったく取り上げられませんでした。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">当時、金丸訪朝は、日朝国交への扉を開いたなどと評価されていましたが、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">実際は、拉致問題の解決なしの日朝国交正常化を目指すという、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">許し難い外交を行ったのです。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">現在（平成19年11月当時）、民主党代表である小沢氏は、</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">自身が自民党幹事長としてかかわった金丸外交について</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">反省の弁をいまだに述べていません。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">それでは政権を担うかもしれない第１野党党首の資格を疑われる。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">私はあえてそう言いたいのです（政権が交代したことはご周知の通り）。</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">（つづく）</div>
<div id="_mcePaste" style="position: absolute; left: -10000px; top: 0px; width: 1px; height: 1px; overflow-x: hidden; overflow-y: hidden;">＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載））</div>
<p>■「あんな手紙では北朝鮮に言えない・・・」裏切られた金丸訪朝■</p>
<p>先遣隊が訪朝した直後、すぐに上京して石井先生に会いました。もちろん</p>
<p>期待の気持ちでいっぱいでした。ところが石井先生は「あんな手紙ぐらいでは、</p>
<p>北朝鮮には言えないので」と、開口一番おっしゃいました。</p>
<p>私はわが耳を疑いました。それで思わず「え？」と聞き返すと</p>
<p>「まあ、だから北朝鮮には言っていない」と言われました。</p>
<p>全身から血の気が抜ける思いでした。目の前が真っ暗になりました。</p>
<p>ちょうど2002年９月に当時の福田康夫官房長官から恵子が「亡くなっています」</p>
<p>と通告されたときと同じでした。</p>
<p>石井先生は後日、「あんな手紙ぐらいでは」と言ったのは北朝鮮の人間で、</p>
<p>この件はきちんと北朝鮮側に伝えた、などと私どもがはじめに耳にした説明とは</p>
<p>全く異なる発言をされています。</p>
<p>しかし、1990年９月に大々的に報じられた金丸訪朝でも、その直後の</p>
<p>小沢一郎自民党幹事長らの訪朝でも恵子たちの問題をはじめとする拉致問題は</p>
<p>まったく取り上げられませんでした。</p>
<p>当時、金丸訪朝は、日朝国交への扉を開いたなどと評価されていましたが、</p>
<p>実際は、拉致問題の解決なしの日朝国交正常化を目指すという、</p>
<p>許し難い外交を行ったのです。</p>
<p>現在（平成19年11月当時）、民主党代表である小沢氏は、</p>
<p>自身が自民党幹事長としてかかわった金丸外交について</p>
<p>反省の弁をいまだに述べていません。</p>
<p>それでは政権を担うかもしれない第１野党党首の資格を疑われる。</p>
<p>私はあえてそう言いたいのです（政権が交代したことはご周知の通り）。</p>
<p>（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
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		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信③-1</title>
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		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1463.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Feb 2010 09:52:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

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		<description><![CDATA[■「あんな手紙では北朝鮮に言えない・・・」裏切られた金丸訪朝■
1990年になると、金丸信・自民党副総裁が中心になって自社訪朝団が
派遣されるという話が大きく報じられました。しかし、そのときは
北朝鮮に抑留されていた第18富士山丸の乗組員の釈放問題などが話題となるだけで、
拉致問題はほとんど触れられず、もちろん恵子たちのことはまったく出ませんでした。
手紙のコピーを外務省に提出してあるのだから、政府と政治家は秘密裏に
恵子たちの救出にも取り組んでくださるはずだと信じつつも、居ても立っても
いられなくなって1990年春、最後の陳情のつもりで上京しました。
先遣隊として北朝鮮に行くことになった地元出身の石井一議員にお会いして
手紙のコピーを渡しました。そして「この手紙は娘が北朝鮮にいることを
証明する手紙です。なんとか金丸先生にお会いできないでしょうか。
また、先生は（先遣隊として）北朝鮮に行かれるそうですが、（この件を）
北朝鮮政府に訊いて頂けないでしょうか。家族は皆、心配しております。
どうか宜しくお願いします」と頼みました。
私たちの願いを耳にした石井先生は「私が責任を持ってこのコピーを
金丸先生に渡します。またこの問題は、私自身としても強く北朝鮮に対して
訴えますから、安心して下さい」と力強く話されました
（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■「あんな手紙では北朝鮮に言えない・・・」裏切られた金丸訪朝■</p>
<p>1990年になると、金丸信・自民党副総裁が中心になって自社訪朝団が</p>
<p>派遣されるという話が大きく報じられました。しかし、そのときは</p>
<p>北朝鮮に抑留されていた第18富士山丸の乗組員の釈放問題などが話題となるだけで、</p>
<p>拉致問題はほとんど触れられず、もちろん恵子たちのことはまったく出ませんでした。</p>
<p>手紙のコピーを外務省に提出してあるのだから、政府と政治家は秘密裏に</p>
<p>恵子たちの救出にも取り組んでくださるはずだと信じつつも、居ても立っても</p>
<p>いられなくなって1990年春、最後の陳情のつもりで上京しました。</p>
<p>先遣隊として北朝鮮に行くことになった地元出身の石井一議員にお会いして</p>
<p>手紙のコピーを渡しました。そして「この手紙は娘が北朝鮮にいることを</p>
<p>証明する手紙です。なんとか金丸先生にお会いできないでしょうか。</p>
<p>また、先生は（先遣隊として）北朝鮮に行かれるそうですが、（この件を）</p>
<p>北朝鮮政府に訊いて頂けないでしょうか。家族は皆、心配しております。</p>
<p>どうか宜しくお願いします」と頼みました。</p>
<p>私たちの願いを耳にした石井先生は「私が責任を持ってこのコピーを</p>
<p>金丸先生に渡します。またこの問題は、私自身としても強く北朝鮮に対して</p>
<p>訴えますから、安心して下さい」と力強く話されました</p>
<p>（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信②</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Feb 2010 09:48:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1460</guid>
		<description><![CDATA[＊拉致の証拠が次々出てきた　1988年
先に書いたように、1988年になり多くの日本人が
北朝鮮に拉致されて帰れないでいるということを
証明する証拠、証言などが多数出てきました。
大韓航空機爆破事件の容疑者、金賢姫が
この年２月に記者会見をして、「李恩恵」と呼ばれる
拉致された日本人女性と20ヶ月同居し
日本語や日本の習慣などを教わったと告白しました。
それを受けて、３月参議院予算委員会で、
梶山静六国家公安委員長が、「李恩恵」だけでなく
蓮池さん夫妻、地村さん夫妻、市川修一・増元るみ子さんら
３組のアベックと原ただあきさんについて
「北朝鮮による拉致が濃厚である」という歴史的な答弁を
しました。
そして、９月、石岡亨さんから松木薫さんと恵子の３人で
北朝鮮に暮らしているという手紙が石岡さんの実家に
届きました。そこには、石岡さん、恵子とその二人の
子であると思われる赤ん坊の写真三枚、旅行保険証書などが
同封されており、恵子たちが送ったものであることは
間違いありませんでした。
しかし、私たちが得た証拠に対する霞ヶ関、永田町の
反応は鈍く、冷淡でした。
私と家内はすぐに警察庁、外務省などを訪れ救出を
求めました。そのとき外務省北東アジア課の事務官は
「これが公表されたら、本人に危害が及ぶこともあり得ます。
当分秘密にしておきましょう」と提案しました。
家族としては、外務省がそんな提案をしたのですから、
世間には秘密にしているけれども外務省は内々で解決を図り
必ず何とかしてくれるのだ、と信じてその提案に同意しました。
なお、このとき、自民党、社会党の政治家の事務所にも
相談に行きましたが、唯一、親身になって話を聞いてくださったのが
安倍晋太郎事務所でした。安倍晋三前首相は当時、同秘書として
勤務しており、そのときから一貫して拉致問題の重要性を理解し、
出来る限りの努力をしてくださったことも忘れられません。
1989年１月に当時の竹下登首相が国会で、「前提をつけずに
北朝鮮と話し合う用意がある」と発言しました。当時の私たちは、
北朝鮮に関する国の動きは、常に恵子たちのことを踏まえていると
思いこんでいました。竹下発言を聞いて、私たちは政府は北朝鮮との
国交交渉の場で、恵子たちの救出に取り組んでくれるのだと
喜びました。それで竹下首相に手紙を送ったりもしました
（後日、竹下事務所に確認すると「受け取ってない」と
いわれてしまいましたが）。（つづく）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>＊拉致の証拠が次々出てきた　1988年</p>
<p>先に書いたように、1988年になり多くの日本人が</p>
<p>北朝鮮に拉致されて帰れないでいるということを</p>
<p>証明する証拠、証言などが多数出てきました。</p>
<p>大韓航空機爆破事件の容疑者、金賢姫が</p>
<p>この年２月に記者会見をして、「李恩恵」と呼ばれる</p>
<p>拉致された日本人女性と20ヶ月同居し</p>
<p>日本語や日本の習慣などを教わったと告白しました。</p>
<p>それを受けて、３月参議院予算委員会で、</p>
<p>梶山静六国家公安委員長が、「李恩恵」だけでなく</p>
<p>蓮池さん夫妻、地村さん夫妻、市川修一・増元るみ子さんら</p>
<p>３組のアベックと原ただあきさんについて</p>
<p>「北朝鮮による拉致が濃厚である」という歴史的な答弁を</p>
<p>しました。</p>
<p>そして、９月、石岡亨さんから松木薫さんと恵子の３人で</p>
<p>北朝鮮に暮らしているという手紙が石岡さんの実家に</p>
<p>届きました。そこには、石岡さん、恵子とその二人の</p>
<p>子であると思われる赤ん坊の写真三枚、旅行保険証書などが</p>
<p>同封されており、恵子たちが送ったものであることは</p>
<p>間違いありませんでした。</p>
<p>しかし、私たちが得た証拠に対する霞ヶ関、永田町の</p>
<p>反応は鈍く、冷淡でした。</p>
<p>私と家内はすぐに警察庁、外務省などを訪れ救出を</p>
<p>求めました。そのとき外務省北東アジア課の事務官は</p>
<p>「これが公表されたら、本人に危害が及ぶこともあり得ます。</p>
<p>当分秘密にしておきましょう」と提案しました。</p>
<p>家族としては、外務省がそんな提案をしたのですから、</p>
<p>世間には秘密にしているけれども外務省は内々で解決を図り</p>
<p>必ず何とかしてくれるのだ、と信じてその提案に同意しました。</p>
<p>なお、このとき、自民党、社会党の政治家の事務所にも</p>
<p>相談に行きましたが、唯一、親身になって話を聞いてくださったのが</p>
<p>安倍晋太郎事務所でした。安倍晋三前首相は当時、同秘書として</p>
<p>勤務しており、そのときから一貫して拉致問題の重要性を理解し、</p>
<p>出来る限りの努力をしてくださったことも忘れられません。</p>
<p>1989年１月に当時の竹下登首相が国会で、「前提をつけずに</p>
<p>北朝鮮と話し合う用意がある」と発言しました。当時の私たちは、</p>
<p>北朝鮮に関する国の動きは、常に恵子たちのことを踏まえていると</p>
<p>思いこんでいました。竹下発言を聞いて、私たちは政府は北朝鮮との</p>
<p>国交交渉の場で、恵子たちの救出に取り組んでくれるのだと</p>
<p>喜びました。それで竹下首相に手紙を送ったりもしました</p>
<p>（後日、竹下事務所に確認すると「受け取ってない」と</p>
<p>いわれてしまいましたが）。（つづく）</p>
]]></content:encoded>
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		<title>どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信①</title>
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		<pubDate>Tue, 09 Feb 2010 09:40:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1454</guid>
		<description><![CDATA[■過去の検証なしに拉致の解決はない■
私は北朝鮮に拉致された有本恵子の父、明弘です。
金正日が拉致を認めて５人の被害者が帰国したのが
2002年ですから、すでにそれから５年が過ぎました。（平成19年11月当時）
しかし、北朝鮮外務省は今年（平成19年）７月はじめ、拉致問題は
すべて解決したと開き直る備忘録を公開しました。
このことに端的にあらわれているように、拉致問題への
北朝鮮の姿は全く変わっていない。拉致被害者のうち、
死亡とされた８人（私の娘も含まれています）や
未だに拉致自体が認められていない、多くの被害者も
放置されたまま残っているのです。
事態はなぜ進展しないのか。
もちろん、
一番悪いのは北朝鮮の金正日政権です。
しかし、過去、日本の中に
拉致隠蔽をはかった勢力がおり、今に至るまでその人たちが
きちんとした反省をせずに、政界やマスコミなどに残っており、
その勢力が、拉致問題解決を背後から妨害しているのではないか、
と強く危惧するのです。
私の持論は「拉致を隠蔽した金丸外交と
それに加担した政治家、マスコミの検証なしに拉致の解決はない」
です。
その点に関して、私がこれまで経験してきたことを
話させていただき、さらにそれを踏まえて
問題提起させていただきたいと考えています。
北朝鮮が日本人を拉致していることが明白になったのは
1988年です。しかし、その直後に金丸信氏、田辺誠氏ら
自民党と社会党の政治家、外務省は明白になった拉致の事実を
隠蔽し、拉致問題の解決なしに日朝国交正常化を目指すという、
許し難い外交を行ったのです。それを支えたのは今の（平成19年当時）民主党代表、
小沢一郎氏や先の（平成19年の）選挙で民主党から参院議員に当選した石井一氏らです。
そして、本来ならその許し難い外交を国民の前に告発すべきマスコミが
拉致問題を無視して、金丸氏らを助けたのです。
第一に、私が体験した政治家と外務省の拉致隠蔽工作を記し、
第二に、隠蔽工作に加担したマスコミについて告発します。（つづく）
＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■過去の検証なしに拉致の解決はない■</p>
<p><img class="aligncenter size-thumbnail wp-image-1488" title="seiron" src="http://www.nippon-blueribbon.org/wp-content/uploads/2010/02/seiron-150x150.jpg" alt="seiron" width="150" height="150" />私は北朝鮮に拉致された有本恵子の父、明弘です。</p>
<p>金正日が拉致を認めて５人の被害者が帰国したのが</p>
<p>2002年ですから、すでにそれから５年が過ぎました。（平成19年11月当時）</p>
<p>しかし、北朝鮮外務省は今年（平成19年）７月はじめ、拉致問題は</p>
<p>すべて解決したと開き直る備忘録を公開しました。</p>
<p>このことに端的にあらわれているように、拉致問題への</p>
<p>北朝鮮の姿は全く変わっていない。拉致被害者のうち、</p>
<p>死亡とされた８人（私の娘も含まれています）や</p>
<p>未だに拉致自体が認められていない、多くの被害者も</p>
<p>放置されたまま残っているのです。</p>
<p>事態はなぜ進展しないのか。</p>
<p>もちろん、</p>
<p>一番悪いのは北朝鮮の金正日政権です。</p>
<p>しかし、過去、日本の中に</p>
<p>拉致隠蔽をはかった勢力がおり、今に至るまでその人たちが</p>
<p>きちんとした反省をせずに、政界やマスコミなどに残っており、</p>
<p>その勢力が、拉致問題解決を背後から妨害しているのではないか、</p>
<p>と強く危惧するのです。</p>
<p>私の持論は「拉致を隠蔽した金丸外交と</p>
<p>それに加担した政治家、マスコミの検証なしに拉致の解決はない」</p>
<p>です。</p>
<p>その点に関して、私がこれまで経験してきたことを</p>
<p>話させていただき、さらにそれを踏まえて</p>
<p>問題提起させていただきたいと考えています。</p>
<p>北朝鮮が日本人を拉致していることが明白になったのは</p>
<p>1988年です。しかし、その直後に金丸信氏、田辺誠氏ら</p>
<p>自民党と社会党の政治家、外務省は明白になった拉致の事実を</p>
<p>隠蔽し、拉致問題の解決なしに日朝国交正常化を目指すという、</p>
<p>許し難い外交を行ったのです。それを支えたのは今の（平成19年当時）民主党代表、</p>
<p>小沢一郎氏や先の（平成19年の）選挙で民主党から参院議員に当選した石井一氏らです。</p>
<p>そして、本来ならその許し難い外交を国民の前に告発すべきマスコミが</p>
<p>拉致問題を無視して、金丸氏らを助けたのです。</p>
<p>第一に、私が体験した政治家と外務省の拉致隠蔽工作を記し、</p>
<p>第二に、隠蔽工作に加担したマスコミについて告発します。（つづく）</p>
<p>＊「正論」平成19年11月号より（加筆・修正のうえ転載）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「有本明弘さんの手記」連載について</title>
		<link>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1451.html</link>
		<comments>http://www.nippon-blueribbon.org/script/entry1451.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 08 Feb 2010 18:21:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[有本明弘さんの手記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nippon-blueribbon.org/?p=1451</guid>
		<description><![CDATA[
☆心ある日本人必読！有本明弘さんの手記を転載させて頂きます
『どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信』
と題した有本明弘さんの手記（「正論」平成19年11月号に掲載）を
有本さんのご了解を得て、本ＨＰ上に転載させて頂きます。
数十年間にわたる有本明弘・嘉代子さん御夫妻による恵子さん救出の戦いの概要と
有本恵子さん拉致と救出活動を通して浮かび上がってくる
現代日本社会の病んだ姿、病理・病根を改めて認識するとともに
なぜ拉致救出が一向に前に進まないのかを考えるためにも、
この有本さんの手記は心ある日本人にとって必読の一文です。
是非、お一人でも多くの方々に御一読願いたいと思います。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-full wp-image-1490" title="seiron_long" src="http://www.nippon-blueribbon.org/wp-content/uploads/2010/02/seiron_long.jpg" alt="seiron_long" width="521" height="150" /></p>
<p>☆心ある日本人必読！有本明弘さんの手記を転載させて頂きます</p>
<p>『どうしても言いたい！拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信』</p>
<p>と題した有本明弘さんの手記（「正論」平成19年11月号に掲載）を</p>
<p>有本さんのご了解を得て、本ＨＰ上に転載させて頂きます。</p>
<p>数十年間にわたる有本明弘・嘉代子さん御夫妻による恵子さん救出の戦いの概要と</p>
<p>有本恵子さん拉致と救出活動を通して浮かび上がってくる</p>
<p>現代日本社会の病んだ姿、病理・病根を改めて認識するとともに</p>
<p>なぜ拉致救出が一向に前に進まないのかを考えるためにも、</p>
<p>この有本さんの手記は心ある日本人にとって必読の一文です。</p>
<p>是非、お一人でも多くの方々に御一読願いたいと思います。</p>
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		<title>田中実さん拉致事件と救出活動について（20）</title>
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		<pubDate>Mon, 08 Feb 2010 18:14:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ooya</dc:creator>
				<category><![CDATA[拉致問題の真相ードキュメント]]></category>

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		<description><![CDATA[告発の取り扱いについて
・韓の告発から２年５ヶ月、曹の告発から１年７ヶ月が経過しているが（当時）、
もし、事実誤認があって犯罪が成立しているのならば、
一刻も早くそれを公表して両名の名誉が不当に毀損され続けている状態を、
終わらさなければならない。
・あるいは、犯罪の事実はあるが起訴が難しい場合、
これは捜査を怠る（たな晒しにする）理由にはならず、
捜査しなくてはならない。
・道義的責任があっても、法律が無いために犯罪が成立しないのであれば、
国家の治安維持の根幹に関わる重大事であるから、
直ちに立法処置が望まれる。
・時効が成立するか否かが判断し難いならば、
内閣法制局に見解を出させる必要がある。
・上記の点を放置したまま、
事実上、たな晒しの状態を続けている現状は許されないのではないか。
（告発の取り扱いについて　おわり。以下つづく）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>告発の取り扱いについて</p>
<p>・韓の告発から２年５ヶ月、曹の告発から１年７ヶ月が経過しているが（当時）、</p>
<p>もし、事実誤認があって犯罪が成立しているのならば、</p>
<p>一刻も早くそれを公表して両名の名誉が不当に毀損され続けている状態を、</p>
<p>終わらさなければならない。</p>
<p>・あるいは、犯罪の事実はあるが起訴が難しい場合、</p>
<p>これは捜査を怠る（たな晒しにする）理由にはならず、</p>
<p>捜査しなくてはならない。</p>
<p>・道義的責任があっても、法律が無いために犯罪が成立しないのであれば、</p>
<p>国家の治安維持の根幹に関わる重大事であるから、</p>
<p>直ちに立法処置が望まれる。</p>
<p>・時効が成立するか否かが判断し難いならば、</p>
<p>内閣法制局に見解を出させる必要がある。</p>
<p>・上記の点を放置したまま、</p>
<p>事実上、たな晒しの状態を続けている現状は許されないのではないか。</p>
<p>（告発の取り扱いについて　おわり。以下つづく）</p>
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