田中実さん拉致事件と救出活動について(17)

曹廷楽告発へ

・曹は当初激しく抵抗したが、すぐに落ち着きを取り戻し

着席して私たちの質問に答え始めた。

やり取りは1時間以上に及び、概ね以下のような理由から、

私たちは曹の告発へ踏み切る決意を固めた。

①田中実さんが拉致されていること自体は否定しない。

②平成14年韓国へ渡り、当局へ身の上を告白している。

韓竜大は2年前にそれを終えている。

③名誉を守る手立てを講じない理由はなかった。

④肝心な部分は否認するのではなく、韓竜大に訊け、とはぐらかす。

⑤文書による回答を求めた質問状にまともに答えようとしない。

⑥罪名罰条は前回同様に、平成15年7月22日に提出した。

受理は約10日後だった。(韓竜大告発へ終わり 以下つづく)

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