『恵子、お母さんは待っていますよ!』特別号「日本赤軍よど号犯の妻、金子(赤木)恵美子、裁判傍聴記録」3

「検察の証人尋問」  ・・証人の発言要旨

被告人とは1977年5月頃から平壌の日本革命村で出会い、約10年間生活を共にした。

日本革命村とは、金日成主義で日本に革命を起こさせるために活動する

根拠地、思想、目的を同じくするグループの村。

よど号グループとは、よど号ハイジャック犯人とその妻たち、一緒に暮らしていた。

証人は柴田の妻だった、被告人は赤木の妻だった。それらが一緒に生活していたのが日本革命村。

組織名は、証人は中山アキ子、被告人は山本ユウ子、呼び方は○○同志。

証人が旅券返納命令を受けたのは、1979年から北朝鮮の工作員と一緒に活動していたから。

1988年1月末に旅券返納命令を受けた、翌月始めに返納した。

被告人を含めた5人の妻たちにも命令が出ていた。

このことは、証人はテレビ等のニュースで理由も含めて知った。(つづく)