あらためて「ブルーリボン運動」とは何か?

本会ホーム・ページを ご覧頂いた皆さん、

また、これまで力強いご支援を頂いている同志の皆さん、

改めまして「ブルーリボン運動」とは一体何なのでしょうか?

今一度、確認しておきたいと存じます。

さて、よく”危機”というものに関し、

次のような趣旨の発言や文を見聞きします。

すなわち、

「眼の前に、自分のすぐ近くに危機が存在するのに、それに全く気づかない。

これ程の危機はない。これに勝る危機はない。これこそが真の危機だ!」と。

改めて このような視点に立って

拉致問題と本件を取り巻く国内世論等を冷静に見つめてみますと

一体どのような実情が浮かび上がってくるでしょうか?

国の主権を侵され、

我々のごく近くに居た隣人が或る日突然 無理やり国外へ連れ去られ、

その後数十年間(半世紀になろうかという人もいる!)にわたり

その数多くの隣人たちが、この瞬間も重大な危機に瀕し続けている。

(たまたま我われは運よく拉致されなかっただけである。)

この動かし難い現実が、

今なお拉致の身にある それら隣人たちを同胞とする我われ日本国民と日本国にとって

この瞬間も待ったなしで解決を迫られている危機でなくして

一体何だというのでしょうか?

これぞ正しく危機である。現下の危機 以外の何ものでもない!

とにもかくにも、まず、そのように明確に意識する。意識し続けるように勉める。

自身が生きていくだけでも精一杯の一般庶民(少なくとも私はそうです!)であっても、

そうでないなら、一層のこと、

日々生活する中の意識の、どこか片隅でもいいから、

絶対に その”危機”を忘れない!意識し続ける!共感・共有しようと勉め続ける!

このことが自身と祖国の将来にとって致命的に重要であり肝要であると確信します。

我われ一般庶民は甚だ微力ではあっても、

決して無力でも、断じて非力でも、ない!

その不動の決意を、救出・救国の信念を

言わず語らず無言のうちに、自他共に対して宣明する。意思表示し続ける。

これこそが「ブルーリボン運動」でありましょう。

ブルーバッジ、ストラップ、ステッカー等で

視覚に訴えて自身が発信源となるのです。

「ブルーリボン運動」同志の皆さん、

10人、20人の同志を獲得して下さいとは、申しません。

拉致問題と同時代に生を受けた者の責務ととして、

とにかく、お一人、お近くの1人の同志を獲得して下さい!

そして、どうか ご想像、イメージください。

我われの街に、国に「ブルーリボン運動」の大きな波が湧き上がる光景を!

そうなれば、必ずや被害者の、ご家族の祈りは、天に通じるはずです。

一層のご理解とご支援を切に望みます。