平成6年(1994年)3月31日発行の「週間文春」が
「日本人留学生失踪事件、平壌に連行したのはよど号の妻たちだった」と題するスクープを掲載した。
それによると、
掲載の写真は国際手配中の大物北朝鮮工作員キム・ユーチュルを、
現地公安当局がコペンハーゲンのカストロップ国際空港で撮影したもので、
同人物と行動を共にしていたと思われる恵子さんが一緒に写ったものらしい。
さらに撮影時点で恵子さんは、
北朝鮮製の偽造パスポートを使っていたことも判明しているという。
キム・ユーチュルの素性については同記事に詳しい。
そして、
恵子さんの拉致に日本赤軍よど号グループの妻たちが、
深く関与しているという衝撃的事実を報道している。(つづく)
長瀬 猛氏著作『恵子、お母さんは待っていますよ!』より




