「恵子、お母さんは待っていますよ!」第4章許されざるNHKの罪 2卑劣なNHK(4)

(明弘さん)「警察から恵子の情報を受け取った。

週間文春も恵子の失踪に関わる詳しい記事をスクープしている。

もはや3年前とは明らかに事情が異なるのだから、

再度記者会見を開きたい」。

(崎本記者)

「一度報道したものはニュース性がないので、協力できませんな」。

(明弘さん)「どないしたら、ええんや」。

(崎本記者)「記者会見がしたいなら、用件をまとめたものを、ご自身で各社に流されたらいかがですか?」

 NHKは3年前、

自ら幹事会社に名乗り出て、

記者会見を設定しておきながら、

直前になって前述の「遠藤忠夫」を引き合わせて、

これを「幻の・・・」に終わらせる「茶番劇」を演出した。

それが今度は手のひらを返して、

「勝手にどうぞ」と開き直る。

明弘さんは崎本記者の真意について質問書を同局に送付した。

後日(平成6年12月12日付)NHK社会部長・井出上伸一氏より質問書に対する返答が届いた。(つづく)

長瀬 猛氏著作『恵子、お母さんは待っていますよ!』より

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