「恵子、お母さんは待っていますよ!」第6章日本赤軍よど号グループ② よど号の妻・帰国(1)

8月号(平成13年)の週間新潮に

「私はよど号犯(柴田)と強制結婚させられた」

と題する手記が掲載された。

これは柴田泰弘と北朝鮮で結婚、

2児を出産した後に帰国(潜入)して逮捕された

八尾恵氏の手記である。

その中で「このことが真実であると断言できるのは、

当時よど号グループの一員であった私自身が、

田宮高麿から指示・命令されて、

こうした拉致・誘拐作戦の一端を担ったことがあるからです」と

告白している。(つづく)

長瀬 猛氏著作『恵子、お母さんは待っていますよ!』より