どうしても言いたい!拉致隠蔽に群がった政・官・マスコミへの根本的不信⑨最終章

■小沢一郎氏への根本的疑義■

以上、私の経験を中心に、金丸外交における政治家と外務省の

拉致隠蔽工作とそれに加担したマスコミについて告発してきました。

なぜ、十数年以上前のことを取り上げるのかと考える方もいらっしゃると

思います。

私がこのことを言い続ける意図はただ一つです。当時拉致を

隠蔽しようとした勢力が、今に至るまでもきちんとした反省をせずに、

政界やマスコミなどに残っています。その勢力が、拉致問題解決への

取り組みを背後から妨害しているのではないか、と強く危惧しているからです。

特に、民主党代表の小沢一郎氏(当時)は、自身が自民党幹事長としてかかわった

金丸外交について反省、清算していません。

その後も拉致問題解決のために積極的に動いたこともありません。先(平成19年)の

参院選でも拉致問題は一切取り上げられませんでした。私たち家族を裏切った

石井一氏のような候補を擁立しました。それでは政権を担う資格を

疑われると敢えて言いたいです。(周知の通り今は民主党が政権を担っています!)

拉致被害者は恵子だけではありません。全員救い出さなければなりません。

今現在、政府認定を受けていない被害者も全員救い出さなければなりません。

安倍政権は私が恵子たち拉致被害者の救出に取り組んできた約20年間では、

はじめて国政の最優先課題として拉致問題をすえた政権でした。その政権に

対して、過去に拉致を隠蔽しようとして動いてきた政治家やマスコミの一部が

また攻撃をしかけ、結局、安倍首相は退陣してしまいました。今後そのようなことが

起きないように、過去に彼らがどのような売国外交、売国報道をしてきたのかを

きちんと検証するしかないと痛感しています。この手記がその一助となれば幸いです。(おわり)

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