スローガン『”拉致”救出支援・国なおし!』について

今さら申し上げるまでもないこととはいえ

拉致は単なる国内での誘拐事件ではありません。

不法に国内へ侵入した他国の工作員によって

あろうことか

何の罪もない日本人が物心両面にわたる一切の自由を奪われ

他国へ無理やり連れ去られた後

その地で20~30年あるいはそれ以上の長きにわたり

捕らわれ続けているという

トンデモナイ

全く人の道に反した弁解の余地のない蛮行であると同時に

明白な国家主権の侵害です。

すなわち

拉致と国内での誘拐とは

被害者の安全と生命が極めて重大な危機に直面する

という点においては全く同一ではありましても

重大な国家主権の侵害でもあるという一点において

全く次元を異にする国家的な課題といえるのです。

拉致は国家の(つまり日本の)根本的な体制やあり方に対する

いわば明白な「攻撃」であり(戦争といってもいい)

著しく国家の名誉、威信、尊厳等が傷つけられた事例でもあるのです。

逆にいえば

国家の基本的な体制やあり方に何らかの問題や欠陥があるが故に

拉致という悲劇は起こるのであり

さらに加えて、そうであるからこそ

現に発生してしまった拉致問題が

解決に向けて全くといっていいほど前に進まないのです。

(事件発生後すでに20年30年40年あるいはそれ以上経過してしまっている現在

200名とも300名ともいわれる被害者のうち救出されたのはたった5名)

極めて残念なことに現在の我が国は

他国によって著しく傷つけられた国家の名誉、威信、尊厳等を

問題発生後もう半世紀近くたとうとするにもかかわらず

ほとんど回復できない

実に情けない不甲斐ない状況にあるといわざるをえないのです。

(この点、拉致問題は北方領土問題をはじめとする領土問題等と

全く同種、同次元の問題でありますが、

戦後、国家意識、国民意識、あるいは主権意識が

ゆゆしきことに極めて希薄になり続けてきた日本人にとって

拉致問題が一般庶民にも広く意識されやすい問題であったことは事実でしょう)

真っ当な独立主権国家であれば

それこそ子供たちにも分かるような

国としての原理原則が崩れ去ってしまっている基盤の上に

1億2千万すべての日本国民が、この瞬間ものっかり続けている。

それが偽らざる現在の我が国の実状といわざるをえないでしょう。

従って

二度と再び拉致という悲劇を繰り返さないとともに

問題を解決へ向けて確実に前進させることは

論理上

我が国を真っ当な独立主権国家として再生させることを抜きにしては

絶対になしえないのです。

端的に申しますと

「日本を真っ当な国として再生させる」

この我々日本人にとって決定的に重要な大課題を脇に置いておいて

本質的に拉致問題の解決はありえないということです。

本会はそのように確信します。

評価の程はさておき

拉致解決を目指し我が国はこれまで

いわゆる「対話と圧力」といった表現でくくり得る施策を模索してきたように見受けられますが

それらとともに、否、それらよりも

まず一定の心ある日本人が真に目覚め

(今は殆どの日本人は眠っている?!そして日本人の中に真の”敵”がいる!)

本質的な「日本再生の道」を力強く、声高に叫び出すことこそが

むしろ重要ではないか、近道ではないか

との考えに当会は至っております。

(本会の「日本再生プラン」につきましては機会を改めて述べさせて頂きたいと思います)

以上が

『”拉致”救出支援・国なおし!』

を会のスローガンとして

我々が掲げさせていただいている所以であります。

このスローガンのもとに

一体どれだけの同志、有志の方々に結集していただけるか

即ち、今後

一体どれだけ『日の丸ブルーリボン・運動』を広げ得るか

これこそが

「救出」そして「救国」の単純明快なメルクマールと信じます!

47の各都道府県に最低お一人

本会の志、主張を一点の曇り無く受けとめ

腹の底の底に落とし込み行動を共にしていただける

”救出・救国47士”ならぬ

同憂同士の結集を切望します!!!